リトグリが、TBS「音楽の日」で、瞬間最高視聴率となった。

これには、理由が三つある。

1、manakaがかわいいから

2、manakaがかわいいから

3、manakaがかわいいから←(ここ重要)



冗談はさておき、理由を三つ挙げておこう。
  ↓

1、9時マタギだから

2、カバーメドレーだから

3、manakaがかわいいから←(ここ重要)



本題に入る前に記事を引用しておこう。

TBS「音楽の日」瞬間最高14・6% リトグリから山崎育三郎へバトン

瞬間最高視聴率は午後8時55分の14・6%。「未来への一歩メドレー」として「手紙 〜拝啓 十五の君へ〜」(アンジェラ・アキ)を披露した女性ボーカルユニット「Little Glee Monster(リトル・グリー・モンスター)」から、俳優の山崎育三郎(31)へとバトンタッチしたシーンだった。
記事によると、「未来への一歩メドレー」で、リトグリから、山崎育三郎さんにバトンタッチした時に瞬間最高視聴率を記録している。

すなわち、ここだ。
  ↓
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リトグリが、アンジェラアキさんの「手紙~十五の君へ~」を歌って満足げなmanakaが、口元をひらがなの【ひ】の形にした瞬間に、TBS「音楽の日」の瞬間最高視聴率となった。


では、三つの理由について解説する。


理由その1、九時マタギだから

記事によると、瞬間最高視聴率が出た時刻は午後8時55分だ。
いわゆる九時マタギの時間帯だ。
各局ともニュースや天気予報などになりCMも多い。
この時間帯には、TVのチャンネルをころころと変更する視聴者が多い。

そこで、「音楽の日」のような長時間の特番をやっていると、チャンネルを変えていた視聴者の手を止めやすい。

とはいえ、その9時マタギの時間に、視聴率をとることができない歌手が歌っていたとしたら、やはり視聴率は伸びないものだ。

9時マタギに、リトグリを使うというTBSの制作側の判断は当たったわけだ。


理由その2、カバーメドレーだから


ヒット曲のカバーは、視聴率が出やすい。

近年はヒット曲が出にくい。好みが多様化したからだと言われている。
CDの売上ランキングを見ると、売上枚数も多く、あたかもヒットしているかのように感じられる楽曲もある。
たいがいは、特典商法によって、売上を増やしているだけだ。
売上枚数の割に、楽曲そのものは知られていない。
そういう楽曲をTVで披露したとしても、話題性もなく、知られていないなら、視聴率は出ない。

それよりも、カラオケランキングで人気の楽曲など、本当に人気がある楽曲を歌った方が視聴率が出る。

とはいえ、歌が下手な人が歌っても、視聴率は出ない。まあ、歌手本人が潜在視聴率をもっていたり、なんらかの話題性があれば、話は別だ。
話題性が無ければ、やはり歌が上手い方が、視聴率が出やすい

9時マタギの時間帯に、カバーメドレーを持ってきたのは、作戦勝ちでしょう。


理由その3、manakaがかわいいから←(ここ重要)

manakaの口元が【ひ】の字になったからと言って、視聴率がポンと高くなるわけではない。
そこにいたるまでのmanakaがかわいいから、視聴率がじわりじわりと上がっていく。

そこにいたるまでのmanakaのかわいさをキャプチャした。
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この歌っている状態から、数コマ、ほんの数分の1秒で、manakaの口元の【ひ】の字が完成する。
次のコマからは、口元に注目して欲しい。
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これで、「理由その3」を重要としたわけがわかっただろう。

ぶっちゃけ、九時マタギやメドレーは、理由に占める割合は小さい。

最大にして、最も重要な理由が、「manakaがかわいいから」だ。

manakaと赤い糸で結ばれている俺様が言うんだから間違いない! (キリッ





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