4月30日、リトグリがミュージックフェアに出演直後、Yahoo!急上昇ワードランキング入りした。

この記事は、というか、TV出演関連の記事は、放送後72時間以内にアップしたい。
TwitterTV指標に影響を与えるからだ。
だが、近頃の私の多忙さでは、無理がある。

必ずしも記事を書く必要はないのだが、番組名とリトグリのハッシュタグを入れてツイートすることで、TwitterTv指標に加算される。

そんなわけで、とりあえずツイートはしておいた。
    ↓



Yahoo!急上昇ワードランキング入り


まずは、ランキング入りした画面をキャプチャした。
  ↓
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本来なら情報ソースにリンクしたいが、Yahoo!急上昇ワードランキングは、過去ランキングの検索性が悪いので、キャプチャしておいた画像しかない。

ランキング入りした三つの理由

なぜ、ランキング入りしたのだろうか?

理由は、三つある。

1、manakaがかわいいから。

2、manakaがかわいいから。

3、manakaがかわいいから。←(ここ重要)

以上。


冗談はさておき、理由を三つ挙げよう。

1、さだまさしさんとのコラボが良かったから。

2、Kiroroのお二人とのコラボが良かったから。

3、manakaがかわいいから。←(ここ重要。)

では、一つ一つ解説しよう。


1、さだまさしさんとのコラボが良かったから。


さだまさしさんとリトグリメンバーで、『Close Your Eyes』を歌った。

さだまさしさんは、自分の持ち歌の中から、リトグリとコラボするのに良い曲をピックアップしたのだろう。Jazzyなナンバーで、リトグリとコラボするのに向いた曲だ。
っていうか、この曲、リトグリに下さい。

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リトグリの強みは、コーラスワークによって、名曲に新たな魅力を吹き込むことが出来る点だ。
これはカヴァーでも同様。
ソロ歌手が、カヴァーすると、単なるモノマネになってしまうことさえある。
先日、ちちんぷいぷいで、平原綾香さんがオリジナリティが大事と言っていた。その点で、リトグリはコーラスワークがあるので、有利だ。

今回も、さだまさしさんとのコラボで、コーラスワークを加えることで、名曲に新たな魅力を吹き込んでいる。
前半では、「え? さださん、こんなにリトグリに、リードをとらせちゃっていいんですか?」ってぐらいに、リトグリにリードをとらせ、自分はハモってる。
後半、やっと、さだまさしさんのリードになる。
さだまさしさんの渋い歌声とリトグリのフレッシュな歌声のハーモニーが良い組み合わせだ。
さださんのファンにも、満足してもらえたのではないだろうか。
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視聴者は、さだまさしさんについては、知ってる人が多い。リトグリについては、知らない人の方が多い。
このコラボを視聴した人は、リトグリって誰?となる。
結果として、Yahoo!などで、検索する人が増えた。

それにしても、リトグリ向きの良い曲だ。
さだまさしさん、この曲を、リトグリに下さい。



2、Kiroroさんとのコラボが良かったから。

Kiroro『未来へ』も、名曲だ。

冒頭は、まさかのリトグリだけのアカペラスタートだ。
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たしかに、これは、印象的だった。
リトグリのアカペラは、抜群の安定感なので、聴いていて、アカペラである事さえ忘れる。

リトグリのアカペラに続いて、Kiroroの金城さんのピアノ、玉城さんのヴォーカル。
リードは、かれんから順にリトグリメンバーに続いていく。
三度ハモとリードで、声のリレーみたいになってるところが、興味深い。


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やっぱりこの曲は、リトグリでは、かれんなんだよね。
かれんは、あんまり目立たないけど、なんだかんだリトグリのハーモニーの根幹を支えてる。美人マネージャーの中田さんも、かれんをハモリ隊長と言ってるぐらい、信頼が厚い。
ただ、目立たないので、通好みというか、ガオラーの中でも、知る人ぞ知るみたいな感じ。
リトグリのシングル曲を聴く際には、リードヴォーカルを追うだけだけでなく、ハーモニーに耳を傾けていけば、気がつくと思う。
リトグリメンバーの中で、作曲編曲の才能を感じるのがかれん。ピアノもできるので、やり出せば、手が届く位置だろう。
逆に、左脳の言語領域は、ぜんぜんだめなタイプなので、作詞は他のメンバーかな。
これが、グループでやるメリットの一つだ。トークとかMCとかは、他のメンバーが主体的にこなせばいい。


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リトグリメンバーは、デュオ的な対等に並立するハモり方もできるのだが、リードボーカルを引き立てるハモリもできる。
女性と女性のヴォーカルなので、被ってしまいそうだが、声質や歌い方の違いもある。しっかりとコラボのメリットが活かされている。玉城さんのリードとの組み合わせも、相性が良いのか、綺麗だ。良いコラボになった。
kiroroさんのファンにも、満足してもらえただろう。

さだまさしさんとのコラボでも同様だが、このように、お互いの魅力を引き立てあえるようなコラボは理想的だ。
他の音楽番組との差別化にもつながるし、ミュージックフェアの番組の方向性として素晴らしい。
これまでも、ミュージックフェアは、ゴスペラーズやkalafinaなど、ハモリでのコラボを、企画してきた。
その一角に、リトグリも加えてほしい。っていうか、今回の番組の構成から判断するに、すでにそのつもりのような気がする。

『未来へ』は、かれんのリードヴォーカルとピアノ伴奏に、加えてリトグリメンバーのハモリで、聴いてみたい。
たまには、そんな構成も面白い。

それにしても、かれんとリトグリ向きの良い曲だ。
Kiroroさん、この曲を、かれんに下さい。


オリジナルがyoutubeにあったので、貼り付けておこう。
  ↓



3、manakaがかわいいから。←(ここ重要。)

この世の中のあらゆる事象は、manakaがかわいいからで、説明できる。

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な、かわいいだろ。

ちょっと前までは、子供っぽさを残していたが、近頃、ますます大人っぽく、女らしくなってきた。

まなかさんのお父さんお母さん、まなかさんを、僕に下さい。





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