ソロよりもグループの方が売れるのには、理由がある。
結論から申し上げる。
それは、チアリーダー効果だ。
チアリーダー効果について詳しく書く前に、近頃、気になった三つのグループの動向がある。
フェアリーズの危機
フェアリーズが、危機に瀕している。
分裂なのか、脱退なのか、どういう事態なのか、詳細はわからない。
いろんな噂はさておき、本日(1/13)公式発表されたことだけを述べよう。
・1/15、16、24に予定されていたイベントに、メンバーのうち3人が出演できなくなった。
・3/23発売予定のシングルが発売延期となった。
これについて、イベントに出演するメンバーからは、ツイートがあったが、欠席するメンバーからは、何もない。
これは何か、尋常じゃない事態が起きているだろう。少なくとも、インフルエンザで病欠とかでないことだけは想像がつく。
リトグリのかれんと芹奈は、フェアリーズの藤田みりあさんと同じキャレス出身だ。
キャレスの中でも、同じユニットだったらしく、当時の動画がyoutubeにアップされている。
まずは、その動画から、かれんをキャプチャした画像をご覧いただいてからの方が、わかりやすいだろう。
ほんとはね、ここで、みりあさんの画像もキャプチャした方がいいんだろうけど、なにぶん私はADHDなので、かれんをみつけるだけで精一杯なのさ。
というわけで、かれん。っていうか、現在のかれんは、思春期の女の子としてカワイイが、この頃のかれんは、可愛い子供だね。
↓
きっかけは、そんなつながりからだろう、リトグリメンバーとフェアリーズメンバーは、仲が良い。
個別に遊んでいることなども、ちょくちょくツイートされている。
昨年の夏には、たまたま休みが同じ日になったこともあり、こっちもあっちも、それぞれリトグリとフェアリーズのペアかよ!って状態で遊んでいたこともあった。
年齢的にも近いし、似たような境遇だし、話も合うんだろうね。
そんなわけで、フェアリーズも、陰ながら応援していた。
KARA解散
KARAの解散については、先日もTwitterトレンドになっていたが、ほぼ確定のようだ。
元々のメンバーのニコルとジヨンについては、2年ほど前に脱退し、日本でもソロ活動している。
今回のKARAの件については、以前に私が運営していたKARAのブログでも報じた。
デマや噂が独り歩きするのは、好ましいことではないので、きちんとした情報収集が必要だ。久しぶりに情報収集したので、韓国語を忘れていて大変だったが、韓国のファンは日本語できる人が多いので、助かった。
SMAP独立
SMAPについては、もうマスメディア各社が報じている通りだ。
こちらも、SMAPのみなさんがジャニーズ事務所から独立する公算が高いとのこと。
木村拓哉さんの去就がどうなるか、もしかしたら、事務所に残留するかもしれないとの報道もある。
ソロよりもグループの方が売れる理由
冒頭に述べたチアリーダー効果について、解説しよう。
まずは、次のサイトから引用する。
↓
6人のグループを卒業して、ソロ活動したら、6分の1のファンが、自分についてきてくれると思ったら大間違い。
12分の1のファンがついてきてくれれば良い方で、30分の1以下を想定していた方が良い。
もし、ソロ活動をしたいなら、これまでのSMAPのように、グループに在籍しながら、ソロ活動をする方が、人気を維持できる。
ゴスペラーズの例
ゴスペラーズのみなさんは、ある意味、面白い。ゴスペラーズのみなさんの結束の固さを示すエピソードがある。なんと、ゴスペラーズのみなさんは、ギャランティを均等に5分割しているそうだ。ゴスペラーズメンバーは、誰もがリードヴォーカルを務めることもできるし、作詞作曲もできる。そんなことも理由としてあると、何かのインタビューの際に、言っていた。
驚くことに、メンバーのソロ活動のギャラも、5人で均等割りするそうだ。例えば、黒沢さんが、ソロでCD出したり、公演したりした分まで、5人で均等割りするんだそうだ。
ギャラの問題はさておき、リトグリにも、ゴスペラーズのように、仲良く末永く活動するグループになってほしい。
そして、リトグリのようなヴォーカルグループにとっては、さらなるメリットもあるのだが、それについては、また機会をみつけて解説していこう。
結論から申し上げる。
それは、チアリーダー効果だ。
チアリーダー効果について詳しく書く前に、近頃、気になった三つのグループの動向がある。
フェアリーズの危機
フェアリーズが、危機に瀕している。
分裂なのか、脱退なのか、どういう事態なのか、詳細はわからない。
いろんな噂はさておき、本日(1/13)公式発表されたことだけを述べよう。
・1/15、16、24に予定されていたイベントに、メンバーのうち3人が出演できなくなった。
・3/23発売予定のシングルが発売延期となった。
これについて、イベントに出演するメンバーからは、ツイートがあったが、欠席するメンバーからは、何もない。
これは何か、尋常じゃない事態が起きているだろう。少なくとも、インフルエンザで病欠とかでないことだけは想像がつく。
リトグリのかれんと芹奈は、フェアリーズの藤田みりあさんと同じキャレス出身だ。
キャレスの中でも、同じユニットだったらしく、当時の動画がyoutubeにアップされている。
まずは、その動画から、かれんをキャプチャした画像をご覧いただいてからの方が、わかりやすいだろう。
ほんとはね、ここで、みりあさんの画像もキャプチャした方がいいんだろうけど、なにぶん私はADHDなので、かれんをみつけるだけで精一杯なのさ。
というわけで、かれん。っていうか、現在のかれんは、思春期の女の子としてカワイイが、この頃のかれんは、可愛い子供だね。
↓
きっかけは、そんなつながりからだろう、リトグリメンバーとフェアリーズメンバーは、仲が良い。
個別に遊んでいることなども、ちょくちょくツイートされている。
昨年の夏には、たまたま休みが同じ日になったこともあり、こっちもあっちも、それぞれリトグリとフェアリーズのペアかよ!って状態で遊んでいたこともあった。
年齢的にも近いし、似たような境遇だし、話も合うんだろうね。
そんなわけで、フェアリーズも、陰ながら応援していた。
KARA解散
KARAの解散については、先日もTwitterトレンドになっていたが、ほぼ確定のようだ。
元々のメンバーのニコルとジヨンについては、2年ほど前に脱退し、日本でもソロ活動している。
今回のKARAの件については、以前に私が運営していたKARAのブログでも報じた。
デマや噂が独り歩きするのは、好ましいことではないので、きちんとした情報収集が必要だ。久しぶりに情報収集したので、韓国語を忘れていて大変だったが、韓国のファンは日本語できる人が多いので、助かった。
SMAP独立
SMAPについては、もうマスメディア各社が報じている通りだ。
こちらも、SMAPのみなさんがジャニーズ事務所から独立する公算が高いとのこと。
木村拓哉さんの去就がどうなるか、もしかしたら、事務所に残留するかもしれないとの報道もある。
ソロよりもグループの方が売れる理由
冒頭に述べたチアリーダー効果について、解説しよう。
まずは、次のサイトから引用する。
↓
AKB48グループでも、卒業したメンバーがソロ活動をした時に、以前とは人気が落ちるのは、この「チアリーダー効果」が、消失するためだ。群れると魅力がアップする「チアリーダー効果」
Psychological Scienceに掲載された論文の内容はこうだ。カリフォルニア大学の研究者たちは、139名の学生(男女含む)に100人の写真を見せ、中に写っている人の魅力度を判断してもらった。その結果、1人で写っている写真よりもグループで写っているときの方が、魅力的だと判断されたという。
6人のグループを卒業して、ソロ活動したら、6分の1のファンが、自分についてきてくれると思ったら大間違い。
12分の1のファンがついてきてくれれば良い方で、30分の1以下を想定していた方が良い。
もし、ソロ活動をしたいなら、これまでのSMAPのように、グループに在籍しながら、ソロ活動をする方が、人気を維持できる。
ゴスペラーズの例
ゴスペラーズのみなさんは、ある意味、面白い。ゴスペラーズのみなさんの結束の固さを示すエピソードがある。なんと、ゴスペラーズのみなさんは、ギャランティを均等に5分割しているそうだ。ゴスペラーズメンバーは、誰もがリードヴォーカルを務めることもできるし、作詞作曲もできる。そんなことも理由としてあると、何かのインタビューの際に、言っていた。
驚くことに、メンバーのソロ活動のギャラも、5人で均等割りするそうだ。例えば、黒沢さんが、ソロでCD出したり、公演したりした分まで、5人で均等割りするんだそうだ。
ギャラの問題はさておき、リトグリにも、ゴスペラーズのように、仲良く末永く活動するグループになってほしい。
そして、リトグリのようなヴォーカルグループにとっては、さらなるメリットもあるのだが、それについては、また機会をみつけて解説していこう。
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