『人生は一度きり』PVロケ地はどこか?

ツイッターで、近日中に記事にすると予告しておいたので、早目に記事にしておきたい。



PVロケ地解説


では、解説に入る前に、PVを紹介しておこう。


代ゼミCMの髙橋ひかるさんが出演している。
もともと、『人生は一度きり』は代ゼミCMの曲として作られたので、イメージ的にはぴったりだ。

では、PVをキャプチャしながら、解説していこう。
まずは、次の画像をご覧いただきたい。
WS000132
一般的な自動車用の道路ではないことは、すぐにおわかりだろう。
かといって、定期便があるような空港でもないこともわかる。
場外離着陸場とか、農道空港とか、滑空場とかの滑走路だ。
いずれも、河川敷などに作られていることが多い。

あらためて、PVをよく見てみた。

WS000135

赤い矢印の先に、特徴的な屋根が見える。
エムウェーブだ。

長野オリンピックの時に作られた競技場だ。
この春のミスチルのコンサートもここだった。また、この夏の関ジャニのライブでも使われる規模の大きなアリーナだ。(コンサート使用で1万8千人)
もちろん、リトグリも、そう遠くない将来、ここを使うことになるだろう。
(っていうか、長野で、約2万人動員できるって、かなりな動員力だよ。5大ドームツアーもできるぐらい。)

WS000133
こちらが、エムウェーブの写真(googlemapより引用)

さらに、特徴的なのは、こちら。

WS000131

下の写真は、長野滑空場から見た風景。
WS000134
(googlemapから引用)

もう、特定できたと言えるだろう。赤い矢印の橋はもちろん、背景の稜線まで一致している。

長野滑空場を管理している長野グライダー協会のブログを見ると…
  ↓
WS000141

6月18日に、音楽ビデオの撮影で貸切だったと書いてある。

一方、リトグリメンバーの6月18日のツイートを見ると…



では、あらためて、位置関係を整理しよう。

WS000136
(googlemapより引用)

紫の矢印がエムウェーブ。
赤い矢印が千曲川にかかる橋(屋島橋)
オレンジの矢印の先にある緑のラインが滑走路のおおよそのラインだ。

では、現場付近のgooglemapにリンクしておこう。



あぁ、長野滑空場から、manakaを連れて、飛んで行きたいよ。

あぁ、長野滑空場から、manakaを連れて、二人だけの自由な世界へ、翼はためかせ行きたい。


♪いま 私の願い事が かなうならば

(はい、ここからは、『翼をください』のメロディに載せて)
  ↓

♪いま~ 私の願い事が かなうならば 翼が欲しい~♪

♪この大空に manakaを連れて 飛んで行きたいよ~♪
 (刑法244条 未成年者略取・誘拐罪 
                3月以上7年以下の懲役刑)

いま 富とか名誉とかも そりゃ欲しいけども~♪
もっともっと、manakaが欲しい~♪

♪manakaと出逢った頃、夢見たこと
♪今も同じ 夢に見ている

♪この大空に manakaを連れて 飛んで行きたいよ~♪

♪二人だけの自由な世界へ、翼はためかせ行きたい♪
刑法226条の3 被略取者等所在国外移送罪
                 2年以上の有期懲役刑)

そうしたら、manakaと~♪
manakaと~♪
manakaと~♪
(東京都青少年健全育成条例(第18条の6)違反 
2年以下の懲役又は100万円以下の罰金) 




広告

広告