謹賀新年

本年も、よろしくお願い申し上げます。


12月31日22時48分


2015年の12月31日22時48分は、NHK紅白歌合戦の放送直後だ。


リトグリが紅白に出演するために

リトグリが今年(2016)の紅白に出演するためには、昨年(2015)の出演者に替わって出演する必要がある。紅白の放送時間が長くなれば別だが、そうでない限り、誰かが選考から外れなければ、新たに選ばれることはない。

そこで、まず、昨年(2015)の紅白出場歌手を見てみよう。
1.郷ひろみ(28)「2億4千万の瞳 -エキゾチック・ジャパン-」
2.大原櫻子(初)「瞳」
3.Sexy Zone(3)「ニッポン Cha-Cha-Cha チャンピオン」
4.伍代夏子(22)「東京五輪音頭」
5.乃木坂46(初)「君の名は希望」
6.三山ひろし(初)「お岩木山」
7.E-girls(3)「Dance Dance Dance」
8.SEKAI NO OWARI(2)「プレゼント」
9.坂本冬美(27)「祝い酒」
10.徳永英明(10)「時代」

特別企画「アニメ紅白」(紅組司会:ちびまる子ちゃん 白組司会:ウィスパー)

11.μ’s(初)「それは僕たちの奇跡」
12.山内惠介(初)「スポットライト」
13.AAA(6)「恋音と雨空」
14.星野源(初)「SUN」
15.島津亜矢(2)「帰らんちゃよか」
16.ゲスの極み乙女。(初)「私以外私じゃないの」
17.藤あや子(21)「曼珠沙華」
18.ゆず(6)「かける」
19.miwa(3)「fighting -φ- girls」
20.氷川きよし(16)「男花」
21.細川たかし (39)「心のこり」
22.和田アキ子(39)「笑って許して」
23.関ジャニ∞(4)「前向きスクリーム!」
24.天童よしみ(20)「人生一路」

25.NMB48(3)「365日の紙飛行機」
26.三代目 J Soul Brothers(4)「Summer Madness」
27.福山雅治(8)「デビュー25周年スペシャルメドレー」
28.水森かおり(13)「大和路の恋」
29.いきものがかり(8)「ありがとう」

スペシャルコーナー「ザッツ・SHOWTIME ~星に願いを~」(井ノ原快彦・綾瀬はるか・V6・Perfume)

30.TOKIO(22)「AMBITIOUS JAPAN!」
31.椎名林檎(3)「長く短い祭り ~ここは地獄が天国か篇~」
32.嵐(7)「New Year’s Eve Medley 2015」
33.AKB48(8)「AKB48 紅白 2015 SP ~10 周年記念メドレー~」
34.EXILE(11)「EXILE 紅白スペシャル 2015」
35.Superfly(初)「Beautiful」
36.ゴールデンボンバー(4)「女々しくて」
37.西野カナ(6)「トリセツ」
38.BUMP OF CHICKEN(初)「ray」
39.石川さゆり(38)「津軽海峡・冬景色」
40.五木ひろし(45)「千曲川」
41.V6(2)「ザッツ!V6メドレー」
42.Perfume(8)「Pick Me Up」

「ザッツ、日本!ザッツ、紅白!」特別企画 小林幸子「千本桜」

43.X JAPAN(6)「紅白スペシャルメドレー ~ We are X ! ~」
44.MISIA/戦後70年 紅組特別企画「オルフェンズの涙」
45.美輪明宏(4)「ヨイトマケの唄」
46.レベッカ(初)「フレンズ」
47.今井美樹(2)「PIECE OF MY WISH」
48.SMAP(23)「This is SMAP メドレー」
49.森進一(48)「おふくろさん」
50.高橋真梨子(3)「五番街のマリーへ2015」
51.近藤真彦(10)「ギンギラギンにさりげなく」
52.松田聖子(19)「赤いスイートピー」




リトグリが紅白に出演するために、超えたいハードル

紅白に出演するためには、いくつかのハードルがあると言われる。

ORICON STYLEから引用する。
紅白出演に明確な“選考基準”は必要か?

■NHKが提示する基準は「今年の活躍」「世論の支持」「番組の企画・演出」

 基本的に『紅白歌合戦』への出演については、創成期から統一見解となる明確な基準は設けていない。第65回に関しては、「今年の活躍」「世論の支持」 「番組の企画・演出」の3点を中心に、「7歳以上の全国5000人を対象にNHKが行った『ランダムデジットダイヤリング』方式による調査の結果」、 「『NHKのど自慢』の予選出場者の曲目」、「CD・カセット・DVDの売り上げ」、「有線・カラオケのリクエスト等についての調査」、「インターネット や携帯電話によるダウンロード等についての調査」の5つのデータを参考資料とし、出場歌手を決定したという。

 もちろん上記の基準を満たした歌手が多く出演したのは事実だが、やはり大御所というだけで出演者リストに名を連ねているように見受けられる歌手も散見され、ネットユーザーを中心に批判が続出。
これは、第65回(2014年)のものだ。

さらに、wikipediaによれば、次の三つがあるとされる。
選考基準

NHKへの貢献度
事務所ごとの出場枠
不祥事の有無
不祥事の有無や事務所ごとの出場枠については、どうしようもない。

NHKへの貢献度について言えば、リトグリは、Rの法則に出演したり、MJにも出演したり、NHKBSドラマ『オンナミチ』の挿入歌を歌ったりと、着実に積み上げてきている。
欲を言えば、NHKの朝ドラの主題歌に選ばれれば、文句なしに紅白に出場できる。これはおそらく、リトグリにとっては、もうタイミングと時間の問題だろう。NHKの朝ドラは、女性が主人公のことが多いので、女性歌手の方がチャンスは多い。

リトグリが紅白に出演するために、ガオラーができること

では、ガオラーにとって、できることは何だろうか?
前段の選出基準に照らし合わせると、ガオラーができることは、大きく分けて四つある。

1、NHKへの貢献度を高める

2、「番組の企画・演出」

3、「世論の支持」

4、「今年の活躍」

では、それぞれについて、ガオラーが出来ることを解説しよう。

1、NHKへの貢献度を高める

NHKは受信料で成り立っているので、民放みたいに視聴率が広告売上につながるわけではない。とはいえ、視聴率を重視していることには変わりない。
リトグリによって、番組の視聴率が上がり、視聴者の反響が大きければ、リトグリが番組に起用されやすくなる。

そこで、リトグリがNHKの番組に出演したら、できるだけリアルタイムで視聴し、Twitterに投稿してみんなで騒ぐ。これをすることで、二つの効果がある。
一つは、Twitterの閲覧者が、その番組をリアルタイムで観たくなることで、リアルタイムの視聴者が増える。これで視聴率が上がる。これがリトグリの潜在視聴率に結び付く。
もう一つは、Twitterで騒ぐことで、TwitterTV指標を上げる効果だ。TwitterTV指標を、上げるためには、番組名もしくは略称と同時に、リトグリの名称・略称を入れて、ツイートする必要がある。

LINEなど、他のSNSに投稿して騒ぐことは、効果がないわけではない。
しかし、現時点では、視聴率を補完するデータとしてTV局などで採用されているのは、TwitterTV指標だけだ。
したがって、Twitterで騒ぐことは、他のSNSで騒ぐことに比べると、何倍も効果が大きい。

2、番組の企画・演出

2016年の紅白歌合戦の企画・演出がどうなるか、現時点ではわからない。
しかし、絶対確実に言えることがある。NHKは、幅広い世代に支持される必要がある。これは、紅白では特に重視されている。

したがって、ここ数年の紅白のように、何らかの形で、アニメ企画も入れてくるだろう。
ポイントは、低年齢層向けアニメだ。
リトグリは、昨年、ポケモンXYのエンディング曲『ガオガオ・オールスター』を歌った。これだけでは、まだ弱い。もう一つ、二つあれば、メドレー企画が回ってくる可能性がある。

もし、ポケモンあるいは、低年齢層向けアニメの主題歌などに、リトグリが起用されたら、そこにガオラーの出番が出てくる。
その楽曲をリトグリがTV披露する際には、ガオラーみんなで、リアルタイムでTwitterで騒ぐ。
リアルタイムでTwitterで騒ぐ効果は、前段で述べたことと同様だ。


3、「世論の支持」

NHKは、紅白選出のために、世論調査をしている。
その質問項目は、「紅白に出演して欲しい歌手は?」だ。

ここが、ポイントだ。「好きな歌手は?」とか、「好きな歌は?」とか、一般的な質問ではなく、ピンポイントで「紅白に出演して欲しい歌手は?」と質問した。

ここが世論調査の面白いところだ。質問方法によって、結果は異なってくる。もちろん、その世論調査の攻略方法も変わってくる。

ずばり、NHKの紅白選出のための世論調査を攻略する方法は、NHKの新番組「歌コン」に出演することだ。

NHKの『MusicJapan』と『歌謡コンサート』は、今年の3月で終了し、新番組『歌コン』に統合される。
『紅白に適した歌手』と世論に認知してもらうには、この『歌コン』がベストだ。

リトグリが、MJや歌コンに出演した際には、やはりTwitterで騒ぐことがベストだ。これにより、その後も歌コンに起用される可能性が高くなる。

「『NHKのど自慢』の予選出場者の曲目」では、リトグリは不利だ。
リトグリの楽曲は、難易度が高く、のど自慢で高評価を得にくい。オリジナルと比較してしまうと、どうしても劣ると感じやすい。
くわえて、のど自慢では、一人の出演者が多い。リトグリの楽曲で、のど自慢の高評価を得るためには、6人必要だ。

だからこそ、リトグリが『歌コン』に出演した際の反響では、頑張りたい。


4、「今年の活躍」

「CD・カセット・DVDの売り上げ」、「有線・カラオケのリクエスト等についての調査」、「インターネット や携帯電話によるダウンロード等についての調査」だ。

CDなどの売り上げでは、やはりオリコンの週間1位をとりたい。
ファーストアルバム『Colorful Monster』の売り上げが有力だ。
アイドルグループは、握手会などの関係で、わりとシングルに重点を置いていることが多いので、アルバム売上は、リトグリにとっては、チャンスだ。

カラオケは、意外と意識してないかもしれないが、カラオケでどれだけの楽曲が歌われたかは集計され、データとして活用されている。カラオケに行ったら、リトグリの楽曲を歌いまくる。これにより、カラオケで愛される楽曲として、調査に反映される。

インターネットのダウンロードなどでは、ダウンロード販売はもちろんだが、それ以外にも集計されているものがある。それが、Youtubeの再生数だ。これは、ビルボードにも反映される。楽曲ごとに集計されるのはもちろん、アーティストとしての合計も集計される。


以上、ガオラーにできることについて解説した。
CDなどの売り上げを増やすためには、お金が必要だ。
だが、それ以外については、ほぼ無料でできることばかりだ。(スマホなどの場合、契約内容によってはパケット通信料がかかる。)

リトグリを紅白に出場させるために、ガオラーが、具体的な行動としてできることは、たくさんある。
今年も頑張っていきたい。

あぁ、リトグリを紅白に出演させたい!

あぁ、リトグリを紅白に出演させて、メンバーの夢を一つかなえてあげたい。

あぁ、リトグリを紅白に出演させて、manakaの夢を一つかなえてあげたい。

そうしたら、manakaと…

manakaと…

manakaと…




っていうか、やっぱり、正月から、manakaで妄想かよ。







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