まずは、結論から。

アサヒが電源を抜いた冷蔵庫に食器を入れておく理由は三つある。

1、manakaがかわいいから

2、manakaがかわいいから

3、manakaがかわいいから←(ここ重要)

なわけないだろ。

冗談はさておき、その理由は、北海道での習慣。(推測)

アサヒは天然。manakaは?


では、一昨日、放送された『ハモれでぃお』の話だ。

天然ってダメな事なんですか?という質問
manaka 「アサヒはどうよ?天然の仲間として。」
アサヒ 「天然じゃないけどな。」
(中略)
manaka 「ぜんぜん、むしろかわいくて良いんじゃない?だってさ、天然って言われるポイントがあるだけマシじゃない?」
(中略)
manaka 「良い意味やと思うで。」
(中略)
あれ?
manakaは、アサヒを天然にして、自分は他人事みたいに言ってるけど?

manakaは、自分ではしっかりしてるつもりだけど、天然だよ?
リトグリメンバーの中で、ヘッドフォンを忘れた回数は誰よりも多いし、歌詞もけっこう忘れるし、コンタクトも忘れる。
さらには、虫刺され用のかゆみ止めを買おうとして、虫除けスプレーを間違えて買って、しかも使ってても、すぐには間違いに気がつかない。

manakaも天然だから。

リトグリメンバーの天然ボケは、「だから、ひとりじゃない」





アサヒが、電源を抜いた冷蔵庫に食器をいれておく話


引き続き、『ハモれでぃお』から

メンバーの得意料理は?という質問で

芹奈 「最近、作ってない。」
かれん 「うちも」
manaka 「そうね、私も最近は減ったね。」
芹奈 「前は作ってたけど…」
まあ、以前と比べて、格段に忙しくなったからね。
っていうか、これ、manakaは、作ることは減ったけど、この言い方だと、作ることは減ったけど、作ってないことはないね。

さらに、会話は続く。
manaka 「アサヒとか、パンみたいなの焼いてたのよ。」
アサヒ 「そうそう!焼いてた。」
MAYU 「女子やん。」
アサヒ 「最近ね。冷凍餃子をフライパンでするぐらいしかしてない。」
manaka 「アサヒに今日の夕ご飯なに?って聞いたら、冷凍餃子か冷凍カレーしか返ってこやんのです。」
アサヒ 「冷凍餃子にはまっちゃって…」
芹奈 「冷凍庫が気になるわ。」
アサヒ 「いまね、二袋ストックがあります。」
そう、どこかで出来たての餃子を買ってくるより、冷凍とかチルドの餃子を自分で加熱調理した方が美味いんだよね。特に焼き餃子の場合には、焼き面のカリカリ感と、焼き面ではない部分のモチモチ感の対比が、良い食感を生み出すので、焼いてから時間が経ったものは、焼き餃子の価値が半減する。

というわけで、ここで、いったんCMです。
    ↓



っていうか、そんな冷凍餃子を好きなアサヒには、冷凍シュウマイとか冷凍春巻き、冷凍小籠包とかもオススメ。

ちなみに、カレーは、冷凍よりはレトルトがオススメ。
ジャガイモは冷凍すると食感が落ちる。

manaka 「アサヒは、冷蔵庫二つありますから、おうちに。」
アサヒ 「いいって、その情報。そんなのいらない。」
かれん 「うそ~!」
manaka 「食器を入れる用の冷蔵庫と…」
かれん 「冷蔵庫に食器入れてるの?」
manaka 「電源を抜いた冷蔵庫に食器を入れてるのと…」
かれん 「それ、意味ないやん。」
manaka 「そう、おかしいでしょ。」
MAYU 「冷蔵庫空けたら、お皿がいっぱい並んでるん」。
manaka 「並んでたの。」

そんで、得意な料理は?って質問への答えとしては、かれんがチーズinハンバーグ、アサヒはラングドシャー。

アサヒが電源を抜いた冷蔵庫に食器を入れておく、三つの理由

では、三つの理由を。

1、manakaがかわいいから

2、manakaがかわいいから

3、manakaがかわいいから←(ここ重要)

なわけないだろ。

理由は、三つもない。

考えられる理由は、北海道での習慣。(推測)
アサヒが北海道に住んでいた頃の習慣を、そのまま持ち込んだんだろうね。


北海道の昔ながらの一軒家で、キッチンとリビングが別々になってる場合、キッチンはかなり寒い。
冬場には、氷点下になることもある。

調理してる時には、火も使うし、寒いから暖房も入れるけど、さすがにキッチンを使用した後は、暖房も消す。

そうするとね。

時間が経つと、普通の食器棚などに食器や食材を入れておくと、凍ってしまうわけだ。
バナナとかサツマイモとか、凍ってしまうと困る。

食器を使いたい時に、いちいち解凍するのも手間でしょ。
かといって、凍った食器に、熱々のスープとか入れたら、すぐに冷めちゃう。
だから、食器は電源を抜いた冷蔵庫に入れる。
冷蔵庫は断熱性が高いから、収納する際の室温をかなり維持できる。

バナナなど熱帯性の果物や、じゃがいも、玉ねぎ、さつまいも、里いもなどは、冷凍されたら困るし、冷蔵庫の野菜室でも温度が低すぎる。
だから、電源を抜いた冷蔵庫に入れておいた方が良い。

そんなわけで、東京の場合には、キッチンの室温が氷点下になることは、ほぼないので、意味はないが、北海道の昔ながらの一軒家では意味がある。


ここからは、リトグリ関係ない余談。

ちなみに、私の大学時代の写真部では、フィルムや印画紙などを入れるための冷蔵庫があった。外に出した時に結露しない程度に冷やしてあった。
急な撮影依頼も、体育会系・文科系の各部・各サークルから、入ることが多いので、ストックしておかないと対応できなかった。それに、撮影依頼をこなして稼ぐ写真部とはいえ、みんなプロではないので、撮影経費の事を考えずに連写しちゃうやつもいる。そんなやつが、体育会系の試合とか撮影に行ってくると、ストックしていた生フィルム(未撮影の意)があっというまに枯渇するんだよね。もちろん、あとで、経理担当から叱られる。
それに、リバーサルフィルムの場合には、乳剤によって発色が変わることがあるので、ロットを揃えてまとめ買いをしていた。
撮影したら、すぐに西麻布のクロマート(かつて存在したプロ向けの現像所)に入れて、マクドナルドとかで仕上がりを待つのが、いつものコースだった。
一方、出稿先が、一部の雑誌・機関紙・新聞などモノクロ媒体の場合には、モノクロ指定のこともあり、撮影直後に自分で現像してた。
いまだに、現像仕上げの品質に関しては、一般向けの格安現像所よりも上だという自信があるよ。これは、プロ向けの現像所に就職した先輩たちの御指導によるもの。
撮影技術もそうだが、先輩たちに教わったことは数多い。僕がプロとしてやっていけるのも、そういった先輩たちのおかげ。

当時から半分仕事でやってたけど、今になって思うと、いろいろと大変だった。

それを考えると、デジタルになって、仕事としては、ほんとに楽になった。
逆に、プロセスを楽しむような趣味としては、フィルムの方が味があるかな。
モノクロで、自分で印画現像するなら、覆い焼きや焼き込みなどを前提とした撮影ができる。

まあ、それも含めてフォトショップとか画像処理ソフトで、ちょいちょいっとできちゃうんだけどね。
デジタルだと、あまりにも簡単すぎて、逆に味が無い。

近頃、フィルム撮影の人気が出てきたのも、わかる気がする。

本格的に撮る人には、やっぱり一眼レフがオススメ。
Nikonとかキヤノンあたりだと、デジタルとフィルムで、レンズなどを共用できるので、フィルム用のボディと、デジタル用のボディを持っていれば大丈夫。







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