2016年は6人でもっと大きなところへ!
走るぞ pic.twitter.com/C0bm758dnY
— manaka (@manaka_LGM) 2015, 12月 30
下の写真の赤く囲んだ部分に、ご注目いただきたい。
’15 2 21 とある。
『Friends of Disney Concert』のリハーサルの日だ。
したがって、この写真は、リトグリが、東京国際フォーラムのホールAで、『Friends of Disney Concert』のリハーサルをしたときのものだ。
ちなみに、manakaの写真で、日付が入っているのは、manaka所有のフィルムコンパクトカメラだ。
右側にギザギザが見えるが、これはネガフィルムの、最初か最後のコマだろう。感光した跡だ。
東京国際フォーラムのホールAは、約5千席ある。世界で2番目に大きなコンサートホールだ。
これ以上大きなコンサート会場は、体育館や武道館など、運動競技施設になる。そのため、音響効果を考えれば、東京国際フォーラムのホールAや、東京ドームシティホール(約3千)などのコンサートホールが、いい会場だ。
ちなみに、ゴスペラーズや鈴木雅之さんが出演した「SOUL POWER 2015」は、ここで開催された。
コンサート会場2016年問題
実は、コンサート会場には、2016年問題がある。
数多くのコンサート用の施設が改修を迎え、会場不足になることが予想されている。
だから、どのアーティストもコンサート会場を確保しにくい。
リトグリも、会場確保が難しい中、コンサートツアーなどを行っていくことになるだろう。
リトグリの観客動員力
一方、リトグリの観客動員力は、着実に上がっている。
運営側の想定以上に上がっていると言える。
例えば、東京ドームシティホールでのガオフェスを思い出してほしい。
東京ドームシティホールは約3000席だ。
リトグリ秋のガオっとオールJAPANコンサートツアーの最終日、EX THEATER ROPPONGIは、約1700人だ。
リトグリ単独で東京ドームシティホールを埋めるのは、難しいと思われていた。
ガオフェスでは、ゴスペラーズをゲストに迎えた。
リトグリが出演した11月1日放送の東京FM「茂木放送協会」では、もう少ししたらゲストを発表すると言っていた。そう、リトグリ単独では、東京ドームシティホールを埋めきれないので、ゴスペラーズをゲストに迎えることを発表して、もっと多くのお客さんに来てもらおうという算段だったはずだ。
ところが、まもなく、チケットは完売した。嬉しい誤算だ。
来年も、嬉しい誤算は続くだろう。
来年もリトグリとmanakaと一緒に、走り続けたい。
もっとリトグリを大きな会場へと、manakaと一緒に走り続けたい。
そうしたら、manakaと…
manakaと…
manakaと…
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