音ボケPOPS
東京MXで放送されているゲストとのトークを主体にした音楽バラエティ番組だ。
先日、NHKで放送された「バナナゼロミュージック」も音楽バラエティだが、かなり味付けが違う。
「バナナゼロミュージック」は、アカペラSPだったこともあり、MCのバナナマンのお2人と久保田アナも、ゲストを含め、ほとんど歌いまくりだった。
一方、「音ボケPOPS」は、MCは5人で、華原朋美さんとmisonoさんがいるが、リトグリの出番中に歌うことはなかった。リトグリメンバーのアカペラがあるかなと期待していたんだが、それも、ジングルのみだった。
同じ音楽バラエティでも対照的だ。音楽好きの私としては、やはり歌をたくさん聴きたい。
バナナゼロミュージックの方も解説したいが、やはりmanakaがヘッドフォンを忘れた「音ボケPOPS」の方がネタ的においしい。
登場からヘッドフォンをしていないmanaka
manakaは、リトグリの登場シーンだ。ヘッドフォンをしていない。
misono「ウチ、マジで目をつけてたの」
misono 「ウチ、めっちゃ会いたかった。」
misono 「ウチ、マジで目つけてたの。」
misono 「マジでコラボさせて!ウチがまだCD出せてた時代ね。」
misono 「モノマネ一番チカラを入れてやってるんですけど、私。もう、CD出せないし…。で、モノマネ出てる子もいて…」
misonoさんって、今はアーティスト路線じゃなくて、モノマネとかバラエティ路線なんだね。CD販売が難しいのは、misonoさんに限った話ではない。今の時代、特典会などの接触イベントをしないと、なかなかCD売り上げを伸ばせない。misonoさんは、CDの売上にこだわらず、ライブを中心にアーティスト活動を組み立てれば、十分にイケると思う。ライブのMCも面白そうだし、盛り上がるんじゃないかな。
ダイノジ大谷カップスを語る
ダイノジ大谷 「あれ、ほんと見てほしい。すごいよ。叩いて、グラス動かしてさ…あれ、なんていうの。」
ダイノジ大谷 「歌うたって、ハモってんの。初めて見た、あんなの。」
ダイノジ大谷さんは、音楽関係に詳しい人で、そういった番組・イベントへの出演も多い。ビルボード東京でのライブにリトグリが出演した際にも、ダイノジ大谷さんがMCを務めていた。
また、TOKYO HEADLINEでは、「リトグリは日本の宝だ」とも語っている。
リトグリのカップスには、2種類あるが、ダイノジ大谷さんが言ってるのは、「空は見ている。」の方。
↓
manaka、ヘッドフォンをしてないことに気づく
ダイノジ大谷さんのリトグリ推しトークを受けて
華原朋美 「へぇ、ただのアイドルかと思っていたら。こんなのつけて‥」
華原さんは、ヘッドフォンの手ふりだ。
manakaは、これで、ヘッドフォンをしてないことに気付いたようだ。
manakaは、さらに、芹奈のヘッドフォンを見る。
そりゃ、芹奈はヘッドフォンをつけてるよね。
華原朋美 「よろしくね!って言いに来たのかと思いきや。」
ダイノジ大谷 「本格派ですよ。むしろ、なめたらえらいことになりますよ。」
華原朋美 「すごく苦労したこととかありますか?」
manaka 「当時は、アカペラとかしたことをないメンバーも多かったので、コーラスを覚えるのがすっごい大変で‥」
ダイノジ大谷 「誰が、足引っ張ったんですか?」
misono 「言い方!」
manaka 「それこそ、私とかは、ほんとに覚えれないタイプだったので。」
芹奈 「めっちゃ泣いてました。」
manakaは、一番最後にリトグリに加入している。他のメンバーがコーラスレッスンを積み重ねてきた後での加入だったから、ついていくのは相当大変だったろう。manakaはボイストレーニングは受けていたものの、一般的なボイストレーニングとかボーカルスクールには、コーラスのトレーニングはない。
かれんと芹奈は、キャレスなので、コーラスも含むゴスペルコースがある。ハモれでぃおで、かれんが小3でゴスペルとかやってたと言っているので、おそらく、キャレスのゴスペルコースで習っていただろう。
トークでMCのみなさんが映っている合間にヘッドフォンをつける
画面がリトグリに切り替わると…
↓
manakaの首にヘッドフォンが…
マネージャーさんが持ってきてくれたのね。きっと、楽屋に忘れていたに違いない。
忘れてきたのが、楽屋で良かった。manakaは、しっかりした性格に見られがちだが、実はうっかり屋さんだ。
ヘッドフォンは忘れるし、コンタクトは忘れるし、かゆみ止めと虫除けスプレーを間違える。
憧れのアーティストさんは…
華原朋美 「憧れのアーティストさんとかいます?」
MAYU 「私、両親の影響で、ずっと倖田來未さん好きです。」
misono 「好きそう!」
たしかに、MAYUのビジュアルは、いかにもだ。
misonoさんは、倖田來未さんの妹でもあるので、そのへんは、よく知ってるだろう。
MAYU 「misonoさんの『0時前のツンデレラ』スッゴイ好きなんです。」
ダイノジ大谷 「たしかに、この中で、misono率、すっごい高いわ。」
misono 「ただちょっと『0時前(じゅうにじまえ)のツンデレラ』やけどな。」
misono 「タイトル間違っとる。」
ダイノジ大谷 「しょうがないよね。読みづらいタイトルつけるから。」
まあ、これはたしかに読みづらい。
「0時前のツンデレラ」の動画を紹介しておきたいところだが、著作権的にOKな動画がなかったので、このブログでは紹介できない。もったいないが、事務所の判断だろうから、やむを得ない。
華原朋美 「みんな仲良し?」
リトグリ 「仲良いです。」
MAYU 「むしろ、昔が仲悪かったので‥。」
ダイノジ大谷 「え、一時期あったんだ。」
MAYU 「言えるぐらい仲悪かったんですよ。」
ダイノジ大谷 「最初、出逢った時は? すぐ解散するだろうなと思っていたぐらい?」
MAYU 「逆に、この子らとやるとかありえへんとか思っていたぐらい。」
リトグリが結成される前には、オーディションでかなり多くの人が選抜され、さらに合宿と選抜を繰り返している。
この選抜の段階で、合宿の厳しさや、メンバー間の仲の悪さに耐えられず、脱退して行った人もいるかもしれない。メンバーといっても、生き残りをかけたライバルだからね。仲良くしろといっても、限度があるだろう。
合宿と選抜の結果、アサヒ、YUKA、LINA、麻珠、芹奈、かれん、MAYUの7人のメンバーが残り、リトグリが結成された。デビュー前までに、さらにLINAが脱退して、manakaが加入して、YUKAが脱退している。
それぞれの理由はわからない。
ただ、結果的に残留したMAYUでさえ、「この子らとやるとかありえへんと思っていたぐらい。」と語るぐらいだから、脱退していった二人にとっても、そのような考えはあったと見るのが自然だろう。
ダイノジ大谷 「(メンバーが仲良くなったのは)何きっかけなの?」
manaka 「武者修行ツアーってのがあって、それがでかかったかな?」
MAYU 「もう、家族より一緒にいる時間長いんですよ。毎日一緒にいるんで。」
ダイノジ大谷 「そしたら、嫌ってたところが実は…?」
MAYU 「それもその子の個性やなって、良いふうに捉えれるようになって…」
ちょっと待て!
ということはだよ?
manakaと俺も、武者修行ツアーをやれば、仲良くなれるってことなのか?
あぁ、manakaと二人だけで武者修行ツアーしたい。
あぁ、manakaと二人だけで武者修行ツアーして、毎日一緒にいたい。
そうしたら、manakaと…
manakaと…
manakaと…
マネージャーさん、よろしくお願いします!
ダイノジ大谷 「いやあ、1人ね、どうしても仲良くなれない子がいるんで、参考にしてもらいたいですよ。」
大谷さんの手は、misonoさんを指している。
東京MXで放送されているゲストとのトークを主体にした音楽バラエティ番組だ。
先日、NHKで放送された「バナナゼロミュージック」も音楽バラエティだが、かなり味付けが違う。
「バナナゼロミュージック」は、アカペラSPだったこともあり、MCのバナナマンのお2人と久保田アナも、ゲストを含め、ほとんど歌いまくりだった。
一方、「音ボケPOPS」は、MCは5人で、華原朋美さんとmisonoさんがいるが、リトグリの出番中に歌うことはなかった。リトグリメンバーのアカペラがあるかなと期待していたんだが、それも、ジングルのみだった。
同じ音楽バラエティでも対照的だ。音楽好きの私としては、やはり歌をたくさん聴きたい。
バナナゼロミュージックの方も解説したいが、やはりmanakaがヘッドフォンを忘れた「音ボケPOPS」の方がネタ的においしい。
登場からヘッドフォンをしていないmanaka
manakaは、リトグリの登場シーンだ。ヘッドフォンをしていない。
misono「ウチ、マジで目をつけてたの」
misono 「ウチ、めっちゃ会いたかった。」
misono 「ウチ、マジで目つけてたの。」
misono 「マジでコラボさせて!ウチがまだCD出せてた時代ね。」
misono 「モノマネ一番チカラを入れてやってるんですけど、私。もう、CD出せないし…。で、モノマネ出てる子もいて…」
misonoさんって、今はアーティスト路線じゃなくて、モノマネとかバラエティ路線なんだね。CD販売が難しいのは、misonoさんに限った話ではない。今の時代、特典会などの接触イベントをしないと、なかなかCD売り上げを伸ばせない。misonoさんは、CDの売上にこだわらず、ライブを中心にアーティスト活動を組み立てれば、十分にイケると思う。ライブのMCも面白そうだし、盛り上がるんじゃないかな。
ダイノジ大谷カップスを語る
ダイノジ大谷 「あれ、ほんと見てほしい。すごいよ。叩いて、グラス動かしてさ…あれ、なんていうの。」
ダイノジ大谷 「歌うたって、ハモってんの。初めて見た、あんなの。」
ダイノジ大谷さんは、音楽関係に詳しい人で、そういった番組・イベントへの出演も多い。ビルボード東京でのライブにリトグリが出演した際にも、ダイノジ大谷さんがMCを務めていた。
また、TOKYO HEADLINEでは、「リトグリは日本の宝だ」とも語っている。
【DJダイノジ あなたの好き、肯定します!】第3回:今夏のロックフェスでハネる! リトグリは日本の宝だ!|TOKYO HEADLINE https://t.co/yzufOXL4HB pic.twitter.com/dqpCANNc1G
— TOKYO HEADLINE (@TOKYO_HEADLINE) 2016年6月27日
リトグリのカップスには、2種類あるが、ダイノジ大谷さんが言ってるのは、「空は見ている。」の方。
↓
manaka、ヘッドフォンをしてないことに気づく
ダイノジ大谷さんのリトグリ推しトークを受けて
華原朋美 「へぇ、ただのアイドルかと思っていたら。こんなのつけて‥」
華原さんは、ヘッドフォンの手ふりだ。
manakaは、これで、ヘッドフォンをしてないことに気付いたようだ。
manakaは、さらに、芹奈のヘッドフォンを見る。
そりゃ、芹奈はヘッドフォンをつけてるよね。
華原朋美 「よろしくね!って言いに来たのかと思いきや。」
ダイノジ大谷 「本格派ですよ。むしろ、なめたらえらいことになりますよ。」
華原朋美 「すごく苦労したこととかありますか?」
manaka 「当時は、アカペラとかしたことをないメンバーも多かったので、コーラスを覚えるのがすっごい大変で‥」
ダイノジ大谷 「誰が、足引っ張ったんですか?」
misono 「言い方!」
manaka 「それこそ、私とかは、ほんとに覚えれないタイプだったので。」
芹奈 「めっちゃ泣いてました。」
manakaは、一番最後にリトグリに加入している。他のメンバーがコーラスレッスンを積み重ねてきた後での加入だったから、ついていくのは相当大変だったろう。manakaはボイストレーニングは受けていたものの、一般的なボイストレーニングとかボーカルスクールには、コーラスのトレーニングはない。
かれんと芹奈は、キャレスなので、コーラスも含むゴスペルコースがある。ハモれでぃおで、かれんが小3でゴスペルとかやってたと言っているので、おそらく、キャレスのゴスペルコースで習っていただろう。
トークでMCのみなさんが映っている合間にヘッドフォンをつける
画面がリトグリに切り替わると…
↓
manakaの首にヘッドフォンが…
マネージャーさんが持ってきてくれたのね。きっと、楽屋に忘れていたに違いない。
忘れてきたのが、楽屋で良かった。manakaは、しっかりした性格に見られがちだが、実はうっかり屋さんだ。
ヘッドフォンは忘れるし、コンタクトは忘れるし、かゆみ止めと虫除けスプレーを間違える。
憧れのアーティストさんは…
華原朋美 「憧れのアーティストさんとかいます?」
MAYU 「私、両親の影響で、ずっと倖田來未さん好きです。」
misono 「好きそう!」
たしかに、MAYUのビジュアルは、いかにもだ。
misonoさんは、倖田來未さんの妹でもあるので、そのへんは、よく知ってるだろう。
MAYU 「misonoさんの『0時前のツンデレラ』スッゴイ好きなんです。」
ダイノジ大谷 「たしかに、この中で、misono率、すっごい高いわ。」
misono 「ただちょっと『0時前(じゅうにじまえ)のツンデレラ』やけどな。」
misono 「タイトル間違っとる。」
ダイノジ大谷 「しょうがないよね。読みづらいタイトルつけるから。」
まあ、これはたしかに読みづらい。
「0時前のツンデレラ」の動画を紹介しておきたいところだが、著作権的にOKな動画がなかったので、このブログでは紹介できない。もったいないが、事務所の判断だろうから、やむを得ない。
華原朋美 「みんな仲良し?」
リトグリ 「仲良いです。」
MAYU 「むしろ、昔が仲悪かったので‥。」
ダイノジ大谷 「え、一時期あったんだ。」
MAYU 「言えるぐらい仲悪かったんですよ。」
ダイノジ大谷 「最初、出逢った時は? すぐ解散するだろうなと思っていたぐらい?」
MAYU 「逆に、この子らとやるとかありえへんとか思っていたぐらい。」
リトグリが結成される前には、オーディションでかなり多くの人が選抜され、さらに合宿と選抜を繰り返している。
この選抜の段階で、合宿の厳しさや、メンバー間の仲の悪さに耐えられず、脱退して行った人もいるかもしれない。メンバーといっても、生き残りをかけたライバルだからね。仲良くしろといっても、限度があるだろう。
合宿と選抜の結果、アサヒ、YUKA、LINA、麻珠、芹奈、かれん、MAYUの7人のメンバーが残り、リトグリが結成された。デビュー前までに、さらにLINAが脱退して、manakaが加入して、YUKAが脱退している。
それぞれの理由はわからない。
ただ、結果的に残留したMAYUでさえ、「この子らとやるとかありえへんと思っていたぐらい。」と語るぐらいだから、脱退していった二人にとっても、そのような考えはあったと見るのが自然だろう。
ダイノジ大谷 「(メンバーが仲良くなったのは)何きっかけなの?」
manaka 「武者修行ツアーってのがあって、それがでかかったかな?」
MAYU 「もう、家族より一緒にいる時間長いんですよ。毎日一緒にいるんで。」
ダイノジ大谷 「そしたら、嫌ってたところが実は…?」
MAYU 「それもその子の個性やなって、良いふうに捉えれるようになって…」
ちょっと待て!
ということはだよ?
manakaと俺も、武者修行ツアーをやれば、仲良くなれるってことなのか?
あぁ、manakaと二人だけで武者修行ツアーしたい。
あぁ、manakaと二人だけで武者修行ツアーして、毎日一緒にいたい。
そうしたら、manakaと…
manakaと…
manakaと…
マネージャーさん、よろしくお願いします!
ダイノジ大谷 「いやあ、1人ね、どうしても仲良くなれない子がいるんで、参考にしてもらいたいですよ。」
大谷さんの手は、misonoさんを指している。
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