芹奈、倒れる!!心配の声多数!!

昨日(2/18)、イタリアにある福岡市民会館で行われたリトグリ福岡公演で、芹奈が倒れた。心配する声が多数ツイートされた。

結論から言っておくと、動画から判断するに、大丈夫だ。

もうね、ツイートが、引用しきれないぐらいたくさんあるから、一部だけ引用しよう。





リトグリ福岡公演後の打ち上げ中の動画で、元気そうな芹奈

fukuokaserina



BJ笹井さんの、動画を見ると、さらにわかりやすい。

まあ、大丈夫でしょう。
武道館の時と同じで、いわゆる燃料切れかな。



砂ずりラブな笹井BJ克彦さんのための、砂ずりのアヒージョのレシピ


砂ずりは塩焼きがベスト

アヒージョのレシピと言っておきながら、こんなことを言うのはなんだが、個人的には、砂ずりは串に刺して、炭火で焼いて、塩で食べるのが一番美味いと思う。

おそらく、福岡のこの店でも、塩焼きにして食べたんじゃないだろうか。

でも、炭火焼は修業が必要

とはいえ、炭火焼をするのは、個人では難しい。炭火焼をちゃんとできるようになるまでには、それなりの修行が必要だ。ただでさえ、焼物は難しいのに、炭火でやると、さらに難しい。
炭火焼を修業した職人さんに焼いてもらうのがベスト。

店で食べるのが良いんだが、美味しい店は少ない

以前に、池袋に某グルメサイトで評判の炭火焼の店があるとのことで、とある板前さんと一緒に食べに行ったことがある。
自慢の炭火焼をオーダーして、出てきたものに驚いた。
ぜんぜん炭火が扱えていない。これなら、俺が自分で焼いた方が美味い。
一口食べただけで、出てきた。あの店には、もう二度と行かない。
口コミなんて、いくらでも操作できるので、信用できない。そんな一例となった。

とある友人に連れられて入った舞浜の某飲食店で、焼いてから冷凍した焼き鳥を、レンジアップして出してきたことがあった。メニューを見た段階で、さもありなんと予想していたから、涙も出てこなかったけどね。

とある板前さんと一緒に入った新宿の創作系飲食店で、地鶏焼きを、注文した時も、焼いてから冷凍したものがレンジアップされて出てきた。

それに比べれば、池袋の店は、まだマシな方だったのかな。グルメサイトで評価が高いのもわかるような気がする。

厨房をアルバイトだけにしたいのは、営業的には理解できるけど、そんな店ばかり。
そんな店が繁盛するんだから、味のわからない客ばかり。
そして、味のわからない客が、グルメサイトに、「美味しかった。」と投稿して、さらにそういう店が繁盛するという。
とある板前さんから、「うちの店もグルメサイトに広告をのせようかと…」と、相談されたことがある。私は、こう答えた。「え?グルメサイトで人気の店と、同列に評価されたいんですか?」


砂ずりのアヒージョのレシピ

そんなわけで、炭火焼の代わりに、砂ずりのアヒージョのレシピを紹介しよう。
この作り方で、エビやイカ、カキなど、固くなりやすい魚介類や、肉類のアヒージョも作れる。
身が柔らかい白身魚は、また別の作り方になる。
また、マッシュルームなどの場合には、加熱温度が全く違う。
私のレシピは、使用する食材によって、加熱する温度や方法が全く違うので、要注意。


材料

・砂ずり 適量 (食べたいだけ。ただ、ヨーグルティアで調理することを前提にしているので、全ての材料がヨーグルティアの容器に収まる程度)

・オリーブオイル 適量(具材がひたひたになるぐらい)
加熱調理なので、オリーブオイルは、エクストラバージンである必要はない。
ただ、ポマスオイルだと風味にかけるので、ピュアオリーブオイルぐらいで良い。
とはいえ、日本に入って来てるエクストラバージンオリーブオイルは、「?」な品質のものが多い。魚沼産コシヒカリみたいなものだ。レストランとかでも首をかしげたくなるようなオリーブオイルを使ってる。
でもね、そういうオリーブオイルの方が、日本人の口には合ったりするんだよね。不思議なものだ。

・にんにく 適量(5~10かけぐらい)

・唐辛子 適量(輪切りのものを1つまみぐらい)

・塩 適量


作り方


1、砂ずりを買う前日にやっておくこと

皮を剥いたニンニクと唐辛子を鍋に入れ、ひたひたになるぐらいまでオリーブオイルを入れる。入れ過ぎないこと。

これをゆっくりと、とろ火で加熱する。とろ火で加熱した後は、IH調理器で、120~130℃を10分維持する。
加熱を終えたら、自然に冷ましておく。


2、砂ずりを買いに行く。新鮮なものを。

精肉は熟成した方が美味いのだが、内臓は一般的には新鮮な方が食べやすい。
この買い物の間に、前日のにんにくを入れたオリーブオイルを低温調理器で60℃まで加熱しておく。
ヨーグルティアの場合、温度誤差が大きいので、59℃に設定する。


3、砂ずりの下処理をする。

ぶっちゃけ、下処理しなくても食べられるが、皮を剥いた方が食べやすいかな。とげぬきで剥くと剥きやすい。剥く代わりに切れ目を入れても良い。


4、砂ずりに、適量の塩(砂ずりの重量の0.9%。塩を降った量が0.9%相当ではなく、砂ずりに付着した量が0.9%相当ね。)を振ってから、低温調理器で60℃に加熱したオリーブオイルの中に入れる。絶対に65℃以上にならないように注意。
砂ずりがひたひたに浸からないほど、オリーブオイルが少なければ足す。オリーブオイルは入れ過ぎないこと。


5、低温調理器で60℃1時間以上を保つ。


以上。

フランスパンなど一緒に食べるのがオススメ。生地にバターなどのオイルを使用していないハード系のパンが良い。
逆に、デニッシュやクロワッサン、バターロール、日本の食パンなど、生地にバターやショートニングをたくさん使用しているパンには合わない。





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