リトグリのヘッドフォン変更と人気の急落
まずは次のグラフをよく見てほしい。
赤い矢印の先、7月17日の週を境に、人気が急落してるのが見て取れる。
一般的に、CDリリース後は、人気度が急落する。
これは、プロモーションが終了し、TVなどメディア出演や、リリースイベントが少なくなるからだ。
上の図の、緑の矢印は、リトグリのファーストアルバムのリリース。
紫の矢印は、「My Best Friend」のリリース。
黒の矢印は、「私らしく生きてみたい/君のようになりたい」のリリースだ。(問題となっている黒の矢印後の大暴落については、別途記事にする。)
赤い矢印は、何のリリースもなかった。
では、この週に何があったのか?
それは、リトグリのヘッドフォンが、従来のアーバンイヤーズから、ソニーに変更されたことだ。
リトグリは、7月16日のTBS「音楽の日」で、新しいヘッドフォンを付けて生出演した。続いて、各音楽番組に生出演した。
リトグリのヘッドフォンが替わったことに、ガオラーからの反発の声が多かった。
いちいち引用はしないので、検索してみてほしい。かなり多くのツイートがみつかるだろう。
リトグリのヘッドフォンが、ソニーに変更になったことと、リトグリ人気度の急落に、因果関係があるかどうかは、わからない。
しかし、ヘッドフォン変更に対して、多くのファンから強い反発があり、その後、人気度が急落したのは、事実だ。
ソニーのヘッドフォンの色が悪いと言われるわけ
ソニーのヘッドフォンに対して、強い反発があったのは、色だ。
リトグリのメンバーカラーに対して、あまりにも違いすぎるヘッドフォンの色は、違和感でしかない。
次の画像を見てほしい。リトグリのオフィシャルサイトだ。
まずは、ヘッダー部分に注目して欲しい。
左から順に、"Information"…と項目が並んでいる。並び順は違うが、各項目の右側にいるモンスターが、リトグリメンバーがデビュー前から使用しているメンバーカラーだ。
いちおう、メンバーカラーを挙げておこう。
かれん ピンク
MAYU 緑
芹奈 青
manaka 紫
麻珠 赤
アサヒ 黄
続いて、ヘッダーの下にある「私らしく生きてみたい/君のようになりたい」のジャケ写を見てほしい。
かれん、MAYU、芹奈、麻珠については、従来からのメンバーカラーと、それほど違和感はない。
だが、manakaとアサヒは違和感がある。アサヒのカラーは、MAYUのヘッドフォンがクロマキーで透ける際に使う色だ。manakaの色は、紫でさえない。
さらに次の画像をよく見てほしい。
かれんのヘッドフォンと、manakaのヘッドフォンの違いが、見分けにくいだろ。
メンバーカラーは、他のメンバーとの見分けをしやすいようにしてるんであって、そのメンバーカラーが紛らわしかったら意味がない。
もし、こんなんで、発売されたら、困る。
ガオラーが、かれん、あるいはmanakaのヘッドフォンをつけて、ライブに来たとしよう。ぱっと見、その色だけだったら、かれんの色なのか、manakaの色なのか、わからない。
いま、こうして両方を同時に見るから、わかるんであって、片方だけなら、わからないだろう。
ソニーに取材依頼してみた
そこで、ソニー株式会社(電機メーカーの方)に取材依頼してみた。
以前に、私は、某経済誌の仕事をしていたこともあり、各企業トップのインタビューなどを多数こなしており、企業関係の広報には、よく世話になっていた。とはいえ、今回は経済誌の取材ではなく、私のブログの取材なので、その伝手を使うわけにはいかない。広報ではなく、一般の窓口からだ。
取材内容は、次の三点。
このヘッドフォンを発売する予定があるのか?
どうして、この色になったのか?
ファンからの反発が強いのに、方向性として、このままの色で、いくつもりなのか?
総合窓口に電話した。
何人かにたらい回しされたあと、製品担当の窓口に回された。
そちらの窓口でも何人かにたらい回しされた。
けっきょく、2時間半かかって、わかったことは次の通り。
発売は未定。
それ以外は、取材拒否。
まずは次のグラフをよく見てほしい。
赤い矢印の先、7月17日の週を境に、人気が急落してるのが見て取れる。
一般的に、CDリリース後は、人気度が急落する。
これは、プロモーションが終了し、TVなどメディア出演や、リリースイベントが少なくなるからだ。
上の図の、緑の矢印は、リトグリのファーストアルバムのリリース。
紫の矢印は、「My Best Friend」のリリース。
黒の矢印は、「私らしく生きてみたい/君のようになりたい」のリリースだ。(問題となっている黒の矢印後の大暴落については、別途記事にする。)
赤い矢印は、何のリリースもなかった。
では、この週に何があったのか?
それは、リトグリのヘッドフォンが、従来のアーバンイヤーズから、ソニーに変更されたことだ。
リトグリは、7月16日のTBS「音楽の日」で、新しいヘッドフォンを付けて生出演した。続いて、各音楽番組に生出演した。
リトグリのヘッドフォンが替わったことに、ガオラーからの反発の声が多かった。
いちいち引用はしないので、検索してみてほしい。かなり多くのツイートがみつかるだろう。
リトグリのヘッドフォンが、ソニーに変更になったことと、リトグリ人気度の急落に、因果関係があるかどうかは、わからない。
しかし、ヘッドフォン変更に対して、多くのファンから強い反発があり、その後、人気度が急落したのは、事実だ。
ソニーのヘッドフォンの色が悪いと言われるわけ
ソニーのヘッドフォンに対して、強い反発があったのは、色だ。
リトグリのメンバーカラーに対して、あまりにも違いすぎるヘッドフォンの色は、違和感でしかない。
次の画像を見てほしい。リトグリのオフィシャルサイトだ。
まずは、ヘッダー部分に注目して欲しい。
左から順に、"Information"…と項目が並んでいる。並び順は違うが、各項目の右側にいるモンスターが、リトグリメンバーがデビュー前から使用しているメンバーカラーだ。
いちおう、メンバーカラーを挙げておこう。
かれん ピンク
MAYU 緑
芹奈 青
manaka 紫
麻珠 赤
アサヒ 黄
続いて、ヘッダーの下にある「私らしく生きてみたい/君のようになりたい」のジャケ写を見てほしい。
かれん、MAYU、芹奈、麻珠については、従来からのメンバーカラーと、それほど違和感はない。
だが、manakaとアサヒは違和感がある。アサヒのカラーは、MAYUのヘッドフォンがクロマキーで透ける際に使う色だ。manakaの色は、紫でさえない。
さらに次の画像をよく見てほしい。
かれんのヘッドフォンと、manakaのヘッドフォンの違いが、見分けにくいだろ。
メンバーカラーは、他のメンバーとの見分けをしやすいようにしてるんであって、そのメンバーカラーが紛らわしかったら意味がない。
もし、こんなんで、発売されたら、困る。
ガオラーが、かれん、あるいはmanakaのヘッドフォンをつけて、ライブに来たとしよう。ぱっと見、その色だけだったら、かれんの色なのか、manakaの色なのか、わからない。
いま、こうして両方を同時に見るから、わかるんであって、片方だけなら、わからないだろう。
ソニーに取材依頼してみた
そこで、ソニー株式会社(電機メーカーの方)に取材依頼してみた。
以前に、私は、某経済誌の仕事をしていたこともあり、各企業トップのインタビューなどを多数こなしており、企業関係の広報には、よく世話になっていた。とはいえ、今回は経済誌の取材ではなく、私のブログの取材なので、その伝手を使うわけにはいかない。広報ではなく、一般の窓口からだ。
取材内容は、次の三点。
このヘッドフォンを発売する予定があるのか?
どうして、この色になったのか?
ファンからの反発が強いのに、方向性として、このままの色で、いくつもりなのか?
総合窓口に電話した。
何人かにたらい回しされたあと、製品担当の窓口に回された。
そちらの窓口でも何人かにたらい回しされた。
けっきょく、2時間半かかって、わかったことは次の通り。
発売は未定。
それ以外は、取材拒否。
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