まずは、アサヒのインスタ
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20170704
https://www.instagram.com/p/BWIEzQ4AJ6M/?taken-by=lgm_asahi_official

はい、特定しましょ。

アサヒが食べたのは、ジヨンノホットク。
特定も何もない。包み紙に書いてある。
新大久保にあるホットクのお店だ。

ソウルあたりだと、屋台で500~1000ウォンぐらいで売ってる。
ソウルの寒い冬の屋台には欠かせないおやつだ。

そんなわけで作ってみよう。

アサヒが、何が入っているホットクを食べたかはわからない。
はちみつがスタンダードかな。
現代的に、チーズとかチョコとかもある。

チャプチェを入れても良い。
昔ながらの韓国の味で言えば、黒砂糖と松の実かな。
そんなわけで、韓国の昔ながらのホットクを作ってみよう。


材料

・もち米粉 100g (ホットクの“トク”は餅の意なので、これが入っていないと話にならない。)

・薄力粉 200g

・塩 小1

・ドライイースト 3g

・黒砂糖 適量

・松の実 適量


作り方

1、粉類をふるいにかける。

2、ぬるま湯(40℃)220mlにドライイーストと塩を溶かす。

3、粉類に、ドライイースト溶液を少しずつ加えながら、よく練る。べちゃべちゃの生地になる。

4、常温で1~2時間発酵させる。(気温による。)

5、黒砂糖と松の実を生地に包む。(チャプチェなどを入れても良い。)

6、フライパンに油を多め(大1ぐらい)に敷き、揚げ焼きする。

7、膨らんできたら、フライ返しなどで押しつぶして、平たくする。


これね、焼いてから冷凍しておくと楽なんだよ。
食べるときには、電子レンジでも良いし、焼きなおしても良い。





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