土曜日の話だ。

おくさんから、『永遠に』のコメントが秀逸とのツイートがあった。


そのコメントを、当ブログで掲載させてもらおうと、お願いした。
許諾をいただいたので、掲載したい。
これには理由がある。
その動画が、著作権の関係で削除されてしまうと、コメントまで削除されてしまうからだ。
それでは、あまりにもったいない。
そして、本来なら、このブログに動画を埋め込みリンクして紹介したいのだが、当ブログは広告掲載の関係で、著作権に関して許諾のない動画にはリンクできない。
そんなわけで、動画はそれぞれ検索して欲しい。
ぶっちゃけ、この動画は、ライブ映像の一部分で音源を流しているわけじゃない。動画についてのコメントがあるので、総合的に判断すれば、若干の瑕疵はあるものの、著作権法上の引用に該当する。ただ、こうしたインターネット上の動画に関する判例はない。訴訟になったら引用でいけると思うんだよね。それでないと、文章に対する著作権と、動画や音楽に対する著作権との間に、法的不平等が生じてしまう。法の下の平等は普遍だ。

本題に戻ろう。
コメントを丸々転載するだけでは、芸もないので、私からもコメントしておこう。

ゴスペラーズ関連のインタビューで読んだか、動画で見たかの話だ。ただ、それが何だったか、ちょっと記憶がない。実は、僕の記憶のソースがどこかを探して、検索したんだよ。でも、見つからない。
全くの妄想だったら申し訳ないんだが、
manakaと赤い糸で結ばれている俺様が言うんだから、間違いない。(キリッ

♪二人をつなぐ糸が 見えたらいいねと♪

ゴスペラーズの『永遠に』を、リトグリがカヴァーするにあたって、ゴスペラーズから直接の歌唱指導を受けている。まあ、ゴスペラーズによるプロデュースなので、当然といえば当然なのかもしれない。
当初、リトグリが持ってきた仮歌は原キーだったという、それじゃダメだと、自分たちの声域でやりなさいと、村上てつやさんが言った。そこから始まって、もちろんレコーディングまで全て立ち会ったという。

ここからは、私のコメント。

面白いのは、ゴスペラーズの「永遠に」と、リトグリの「永遠に」は、方向性が違うことだ。
オリジナルを歌っているゴスペラーズがプロデュース、歌唱指導したのに、コーラスの組み立て方で、こんなに違うもんかと思った。

ゴスペラーズの『永遠に』は、黒沢さんのリードヴォーカルを主軸にして、それを引き立てるように、他のメンバーのコーラスワークがある。ゴスペラーズの他の楽曲と比べても、コーラスは少ないぐらいに、コーラスが控えに徹している。例えて言うなら、ビーフステーキと付け合わせの野菜なんだよね。
だから、黒沢さんのよく通る声と、深いビブラートが印象的に聴こえる。
『永遠に』のレコーディング当時どうだったか確認が必要だが、ゴスペラーズは誰でもリードヴォーカルができる。しかし、『永遠に』では、リードは黒沢さんで押し通している。ゴスペラーズの『永遠に』は、黒沢さんのヴォーカルを聴かせる楽曲に仕上がっている。

一方、リトグリの『永遠に』は、コーラスが主役だ。例えて言うと、握り寿司の特上一人前。どれも主役ではないし、どれも主役。
その主役のコーラスを、冒頭から全面的に打ち出していく。そのあと、リードヴォーカルは麻珠→manakaと続いていくが、これらは、その後に続くコーラスを聴かせるための序章にしか過ぎない。リードヴォーカルとコーラスのバランスも、フラットに近く、極めて危ういバランスだ。レコーディングならともかく、これをライブでやっちゃうんだから、恐れ入る。そのぐらいの精巧なバランスを、マイクの持ち方と、声の出し方だけでコントロールしてる。
バランスだけじゃなく、微妙なタイミングまで合わせてるにも関わらず、お互いの顔を見合わせることもない。
これは、このあとに転載したコメントで、b4itis2lateさんが、指摘してる。
かれんとアサヒなんて、両端にいて一番遠いのにやってるんだよ。あんたら、どこで通じ合ってるの?


きっと、鯨やイルカと同じで、超音波でコミュニケーションをとっている。
manakaと赤い糸で結ばれている俺様が言うんだから、間違いない。(キリッ
もちろん、俺たちも(manakaと俺様のことね)、この赤い糸で、糸電話みたいにコミュニケーションをとっているんだよね~ まなか

♪二人をつなぐ糸が 見えたらいいねと♪

さて、音楽は、感覚的なものなので、難しい話を抜きにして楽しめば、それでOKだ。
むしろ最初は、頭を真っ白にして、感覚的に聴くのがオススメだ。

そして感覚的に楽しんだ後は、技術的な側面に留意しながら聴いてみると、また違った楽しみ方ができる。
特にリトグリの場合は、6人のコーラスで、同時に鳴っている音が多いので、6人それぞれのパートに耳を傾けるだけでも、かなり深く楽しむことができるだろう。ここで、技術的な側面を知れば、さらに深く楽しむことができる。

今回は、技術的な側面を詳しく解説してるコメントを、ご本人の許諾を経て、youtubeから転載した。
リトグリ『永遠に』の新たな楽しみ方の一助となれば幸いだ。

youtubeに掲載されていた『永遠に』解説


画像による注釈等はつけたが、それ以外は原文のまま掲載した。
b4itis2late(以下bと略す)

やっぱりここに定期的に戻って来ざるをえないなぁ、、このパーフォーマンスとコーラスアレンジがどれだけ突出して優れてるか書けと言われれば細部にわたって5000文字は書けるけど、きっとウザがられるからやめとこかな、、、、、

Ryousuke Nakamura(以下Rと略す)

え❓聞きたい 笑 何回かに分ければ無問題です 笑m(._.)m

b
ありがとうございます。ではウザくない程度に少しづつ、、、イントロのコーラスなのですがまず最初は(多分)Esus7 だと思いますが(要するに簡単な和声ではない)、私は3回生でこの曲を聴きましたがすべてピッチ合わせ無しで全員でいきなりこの和音を出して、しかも2拍 づつ別の複雑な和音を矢継ぎ早に繰り出します。この観客の前でこれをやるという事は客を50人乗せたバスを目隠しして発進させるようなもの、普通できない し、100%できるという確信がなければ絶対やっちゃいけないんです。それをやらせる、できちゃう事に驚きを隠せません。 まずは最初の10秒の感想です、、、、、
Esus7
[Esus7 リンク先でこの和音を聴くことができます。]
画像による注釈は食彩@ガオラーによる。以下同様。

R
ありがとうございます❗️耳がそんな良くない人間にとっては大変興味深いです、ゆっくりでもいいので続きをよろしくお願いしますm(._.)m

b
中高生の皆さんからまだ石投げられてないので続けます。遅れましたがアップ主のALL YOUR LOVE OLIVE1さんには深く感謝します。

 で、イントロの山場の「は~!」 なんですがこれは5度マイナー9th(ここでは D⁻⁹)というこれまた複雑なエグイ和音で、よく使いはするのですが、(多分)かれんが肝になるー9の音、この場合はE♭(ミの♭)の音をうっすらと出し てます。これはコードの基音の半音上なのでちょっとでも狂うと不協和音に聞こえて台無しだと思います。それを何とイントロの山場に持ってきてるんです。し かもここはリズムが無い部分で入りはピアノのリフが合図になっていると思われますが、抜けが全員きれいにそろっているのはびっくりです。この難易度の高い 大技!聴きどころだと思います。(まだイントロ、、、、)
Dflat9
   [D(-9)]

R
なぁるほど〜と思いながら何回も聴いてます 笑 でもスタートし始めると結局最後まで聴いてしまうというジレンマ 笑

b
私も結局最後まで聴いてしまいます!(笑) それからヤボなことをしないでいてくれる映像著作権者、音楽出版社の方々に感謝いたします。では身辺に注意し つつ、、、、、、

イントロのブレーク後の「うぉうぉうぉ、、」なのですが、この音域では声質の違う芹奈とMAYUのメゾフォルテのユニゾンで厚みをもたせ、力強さを演出し ていると思います、で麻珠の「いえいえー」で変化を持たせ、次にこの音域では声質の近いアサヒとかれんの繊細なメゾピアノのハーモニーが入る。これはあた かもステーキ(芹奈+MAYU)を食べてワイン(麻珠)で口の脂肪を中和させてデザートのクレムドブリュレ(アサヒ+かれん)を食べるかのようでもあり、 或いは力強い男性(芹奈+MAYU)の思いを風(麻珠)が運んで女性(アサヒ+かれん)がそれに優しく応えるようでもあります。(次回イントロ最終 回、、、)
s_003w
    ステーキ
 
リンク先でクリックすると試食が…なわけないだろ。

R
ありがとうございます、お待ちしておりました 笑 僕にはおっしゃるような視点がなかったので新鮮です♪( ´▽`)この様な解説はリトグリにも関係者にもファンにもたまたま動画を見に来た人にもプラスだと思うので、書ける時にお願いしますm(._.)m

b
有難うございます。おかげで自己満足の投稿を続けさせてもらってます。

前回説明したイントロの最後の部分なんですが、譜割りがとても難しいんです。特に麻珠のパートは被ってる芹奈+MAYUと全然譜割りが違うのでタイミング が取りずらいと思います。でも誰一人、体でカウントをとったりしてないんですよね。で、麻珠は初音ミクもびっくりの音程の正確さです。で、アサヒ+かれん のパートも凄いです。この後半の「ふっふっふー」は2拍3連なのか付点8分なのか、楽譜にどう書いてあるのか興味ありますが、いずれにせよアサヒのどっち ともとれるタイミングにうまくかれんが合わせてます。特に3つ目の音はしゃくりの長いアサヒが1音上げるタイミングをかれんが計りながら半音下げるという チームワークの凄さです。このアサヒ+かれんの素晴らしいチームプレイはこのあと随所にみられますがこの2人両端に別れてるんですよ、、、、

R
この子達の発言で印象に残ってるのが、メンバーは「兄弟みたいな関係」というやつ。全員が全員の良いところも悪いところも知ってて理解しあってる。これっ てホントならスゴイことだな、って思ってましたが、b4itis2lateさんの解説を聞くとまさにお互いの呼吸で合わせてるんかなって思えます♪( ´▽`)

b
私の自己満足にお付き合い頂き本当に有難うございます。

 で、それぞれ麻珠とmanaka のソロになるわけなんですが、歌い方でまず決定的に違うのがブレスだと思います。私はブレスも歌唱表現の大事な一部だと考えているのですが、麻珠はブレス の音がセクシーとても大きく逆にmanakaは 赤ちゃんの寝息のように小さいです。これは唇が厚くて口が小さい麻珠と唇が薄くて口が大きいmanaka の違いに起因しているのかと思います。麻珠は自分でブレスの音が大きいのを逆に利用してちゃんとリズムのポイントで息を吸ってパーカッションにして表現を 豊かにしてるように思います。manakaのブレス音の小ささは異常で、肺活量もきっとあの体で大きいんだと思います。なんであんな凄い声が出るんだろ う、、、私が今欲しいのはmanakaの口腔および呼吸器のCTスキャンデータです。

R
マイクとの距離はほぼ似たようなものなのにホント対照的ですね(°_°)でもどっちも良い。これを個性だと認めてくれて、今まで変な風に矯正されなかったことがありがたいなって思います。

b
マイクとの距離、さすがです。そこポイントだと思います。

 で、ソロの後、彼女らの言うところの「字ハモ」になるのですが、ここでの主役は「あなたのー」の「の」の部分(C6)で、ここでピアノ以外のバンドも一斉 に入ってくるわけです。manakaのソロの歌詞終わりから6度m7(Em7)→6度♭7(E♭7)→5度m7(Dm7)とピアノが下り進行してくるとこ ろが仕掛けで、これもよくある手なのですが、「の」の部分の、言ってみれば本来サブドミナントである4度のCを主役に持ち上げる為に本来の主役(トニッ ク)であるGをドミナント(5度)っぽく偽装する為の仕掛けです。一瞬「あなた」のところで4度上に転調したように錯覚させ、すぐにいや、違う、転調して ない!で盛り上げるのです。この「あなた」の部分でバックが止まって、アカペラでしかも厚いハーモニーでやってしまって偽装ドミナントを表現してるのが凄 い、普通精々ユニゾンだろう、と言いたいのですが、、、、今回は判りにくいですよね、字で説明、無理かも、、、、
Em7
      Em7
Eb7
     E♭7
Dm7
       Dm7


R
僕の微量な音楽知識と足りない部分はネット検索しながら、何十回か読み直して 笑、ゴスペラーズ版も聴いてみてやっと答えらしきものが見えてきました 汗 比べると原曲はサビ前はここまでピアノが下りずに淡々とサビに入る感じでした。こっちは原曲と違い、「あなたのー」からハモるからピアノで仕掛けをつくっ て、サビを強調することに成功してるってイメージで合ってますか?だとしたら、「あなた」の部分はあえて4度上のようなハモりにしてあるということです か?

b
何回も読み直して頂いて光栄です。原曲もこの部分のコード進行は同じなんですよ。ただ確かに下がりを強調はしてないですね 。「あなた」の部分は4度ではなくて5度上っぽくしてるという事です。なのでここで7thの音(ここではF)が入っても不思議ではないのですが、敢えていれてはいにようです。ポイントは原曲ではここでバックバンドが1度の和音をジャンっと出すのですがリトグリはブレークしてアカペラ状態でやっちゃってるという事だと思います。

前回マイクの距離の事をおっしゃってましたがこの部分での主メロは(多分)麻珠とMayuのユニゾンだと思いますがアサヒと麻珠のマイクの距離の違いを見ると、自分たちで主メロとハーモニーメロの音量の調整までちゃんとやってるんだなぁと感心します。

R
良かったー、なんとなく合ってて 笑 こうやって解説してもらえると新しい発見があり、よりこの歌を楽しめます。ありがとうございますm(._.)mしかし、この子達はイントロもそうですがいきなり音を合わせる事に躊躇がないんですね〜

b
そういって頂けるとこんな変態じみた事を書く免罪符をもらったようで嬉しいです。

で、「風になって」 の「て」の部分は6度マイナー11度(ここではEm11)の和音と私は解釈します。複雑な和音ですが大変美しく響いています。で、こ こから「てー」と留まる大地役(Mayu manaka 麻珠)と「てー⤴え↘えー↘えー」の風役(芹奈、かれん、アサヒ)に別れるのですが、この後者3人が難しい譜割りなのにも関わらずぴったりそろってて見事 です。ここでの⤴え↘の一番高い音なんですが、ゴスペラーズのは3度(コード上では5度)の音まで上がりきってないんですよね。最初テレビのライブで聴い たときは技術が追い付かないんだと思ったのですが、CD音源でもそうなってたので、これは多分そういう演出なんだと思います。でも(多分)芹奈はそれが嫌 なようで「本来の音はここだ!」と言わんばかりに3度(ここではB)を16分音符であるにもかかわらずはっきり出してます。それが彼女の音楽的センスかつ 主張なんでしょう。
chdS_Emi11_1-0
ごめんね。Em11楽譜なかった。でもリンク先で聴くことはできる。

R
そう言われて「てー」の時の芹奈の動きを追うと確かに意図的にやってる感じがありますね。彼女のその時の空気感を瞬間に感じとって、自分のカタチにして表現してしまう能力はいつも驚かされます♪( ´▽`)

b
いやもう、聴くたびに驚くべき発見ばかりなんです。

 で、「すべてをー」の部分は同じメロの繰り返しなので落ち着いて技やるなら普通こっちなんですが驚きのMAYUと麻珠のユニゾン。

 で、次が不明点なのですが、「あげたいー」の後の3拍目から8分音符で、う(D)う(C)う(B)を誰がやってるのかが判らんです。誰でもないように見えるので 1.かれんかアサヒが腹話術的に出してる、2.キーボード 3.空耳、で今のところ2説に傾いてます。

 で、麻珠の「遥か時を越えてそれは永遠に」の裏のうーうー、かれんはさらっとやってますが私は逃しませんよ。ここはコード進行から言って普通Eから2拍づつ半音づつ素直に降りてくるお決まりパターンなのが、彼女はあっちこっち動いて、挙句の果てに「それは」の「れ」の部分でAのコードに対して一番不安定な♭5度(E♭)を出してA7-5というジャズ的な和音を構成しちゃうという技を出してます。(今日長っ)
A7flat5
     A7-5


R
b4itis2lateさんでも新しい発見がまだあるのですね(°_°)それだけこの子達がとんでもないことをやってのけてるんですね。このくらいでいい かではなく、理想を追い続けてる。本人達が歌うことに貪欲だからこそできてるし、やらせてるのでしょうね♪( ´▽`)

b
本当はもっとさらっと進める筈だったんですが、聴くたびにいろいろ出てきちゃうんですよ、、、、

「永遠にー」の後の「ハー」の和音はCm7-5にしたいところですがさすがにここはいくらなんでも♭5出しすぎを自制したのか素直にCm7のようです。
Cm7
    Cm7
Cm7flat5
    Cm7-5


で、次のMayuなんですが、彼女のこの音域の声は誰とも質が違うはっきりしたファルセットで、これは聴く者を一瞬我に返らせる、いわば大河ドラマの石坂 浩二的な、とと姉ちゃんでいえば壇ふみ的なナレーション効果があるのではないでしょうか。場が静まり「さあ、永遠の愛を決意したリトグリ達ですが、次の回 でアサヒはどうするのでしょうか?」と我々に問いかける「とぅるるるるっるっるー」ではないでしょうか。(さすがにここまで来ると妄想?)

R
確かに当初の予定からボリュームが増えてる気がしてましたが 笑、そういうことだったのですね♪( ´▽`)でもせっかくここまでこの調子なのでもう出し切ってしまいましょう( ̄▽ ̄)お供します。 MAYUの声は他の曲でも、リードこそ少ないけどとても印象に残りますね。ナレーション面白いですね。数が少ないけどとても良いので、名フレーズみたいになってますよね 笑

b
有難うございます、では一部には好評という事で続けます。

「もう二度と」からのアサヒは感情が乗ってて素晴らしいです。彼女のソロでの歌い方は目的の音にゆっくり到達するポルタメント(しゃくり)が長い歌い方 で、声量や声質の変化も豊かで、曲線美があり、やっぱり歌謡曲的でもあるのでしょうか。だから彼女が本領発揮のこの歌い方をした時はハモりにくい筈だと思 いますが、そこをかれんが上の音でハモってます。

前にも言いましたがこの二人両端にいるんです。それがまるで額を突き合わせているかのようなタイミングの合い方です。最後にアサヒが「うーうぉーおー おー」と耐え切れず発した思いをかれんが優しく天空に昇華させ、それは小節をまたいで他の4人に伝えられるのです、、、、素晴らしい

R
はじめCDで聞いた時には、アサヒの「うーうぉーおーおー」は最後までアサヒが歌ってると思ってたら、最後かれんがバトンタッチしてるんですよね。どういう経緯でこうなったのか知りたいですけど、あまりにキレイに繋がってるのが信じられないです♪( ´▽`

b
そのかれんの「うぉうおーーー」なのですが、引き際が絶妙です。Dの音をずっと出してるのですが、「あなたのー」の部分は今までC6だったのがさらに9度 のDを引っ張る事により今回はC6add9というより複雑に美しく響く5和音を構成しています。で、「風に」の「に」の拍でB7になるので消えるならその 直前のタイミングしかないのです。そこで自然にすっと消えてます。
C6
         C6
C6add9
     C6add9
B7
              B7

かれんはそういった見えにくいところの貢献がすごいです。ゴン中山が得点王になりジュビロ黄金時代を築いたのは、名波や藤田が2列目から絶妙なフィードを したから、だから名波や藤田も名選手として記憶されてます。でもそれは自陣でKazuだろうが前園だろが柳沢だろうがぶっ潰して前線を安心させていた古賀 の存在が大きかったのです。かれんはそういうDNAを持っているんです(私は決して血統主義ではないですが、面白いのでそう言わせて下さい)。


ジュビロ磐田の黄金時代にチームメイトだった4人
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ゴン中山
(中山 雅史)
nanami
    名波 浩
hujitatosiya
   藤田 俊哉
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   古賀 琢磨


ジュビロ磐田のゴールを脅かした日本代表クラスFW・MFの3人
maezono
         前園 真聖
20101030-2165-01
    柳沢 敦
CqdvL9rVYAAw9uN
             Kazu 
あ?違うん?
ちゃうねん、この辺りで一つボケ入れとかんとさ。
でも、ガオラーがKazu言うたら、この人でしょ。

本文中でジュビロ磐田のゴールを脅かしていたKazuはこちら
  ↓
kazu_gallery_p_036_b
     Kazu (三浦知良)


R
なるほど!次のパートにその前のフェイクがハモりとして入っているのですね?なんてエロい( ̄▽ ̄)そして古賀の血だったのですね 笑 かれんには裏方の美学も追求してもらいたいですね。かれんみたいになりたいと憧れるキッズが増えるように♪( ´▽`)

b
エロいと感じる部分は実は私も沢山あるのですが、彼女たちの年齢を考えて自重してます、、、、

 で、この後は言ってみれば第一章のまとめで既出の技をもう一回軽く披露します。繰り返し歌われてきた「すべてのー」のラインはユニゾンで最後の「とーまる ―」から普通にDsus7→D7のハモで、最後の音は豊かな声量とゆるぎない音程のmanakaの主音Gのソロの「でーー」で往年の、大魔神、佐々木主浩 の様に(横浜ファンにとっては)安定した収束に導いてくれます。
Dsus7
            Dsus7
D7
     D7

 聴き手はなんとなくこれで腰を落ち着けて一息つける感じなのですが、、、実は今までのは序章に過ぎなかったんですね。風雲急を告げるピアノのG A B♭C が鳴り響き、事態はとんでもない展開となります。

R
manakaは稀代のクローザーばりの安定感も素晴らしいですが、個人的に歌の構成力?に感心します。一緒に口ずさんでみると、あーこんな風に歌うんだという新鮮な発見がいくつもある。これはこれまでの日本の歌手に感じたことのない感覚です♪( ´▽`)

b
何となくおっしゃりたい事は判ります、歌ってバイオリンで言えば指板から指を離せない状態に似てて、どう指を移動させるかの構成力 みたいなものが求めら れる、、、って事ですかね?

 で、ピアノが「タンタンタンタンタン」と5つ叩いたその頂上に麻珠がいます。6度♭maj7(E♭maj7)という意外な展開の7度の音が麻珠のメインの 部分でハーモニーは最初の「タン」と3つ目の「タン」と同じ音で構成されている為に聴く者はやや心の準備ができている展開ではありますが、やはり麻珠の透 通った高音が頂きにあるのは感動的で、彼女が幼少期に毎日見ていたであろう富士山の万年雪の様でもあります。しかも「会いたくて」の「く」で誰かがGから 1音下げてE♭maj9を構成するという小技付きです。

こういう意外性があって難しくて感動的な部分は例によってアカペラになるんですよね、凄いです。
EbM7
   E♭maj7
Eflat-maj9_piano-chord



R
バイオリンに詳しくないのでイメージで書きますが、そんな感じかもです。これだけの才能だと、多分音が一般人よりもの凄く細分化されて聴こえてると感じますが、そこに乗せる自分の歌声も自在に操っている印象があります。
 芹奈はわかりやすいアドリブですが、manakaも細かいところがアドリブ効いてますよね。 麻珠の「会いたくて〜」のコメント素敵です♪( ´▽`)ピアノからの麻珠のエモーショナルな歌声にヤラレます。大サビの部分も良いですが、この部分もそれに劣らないくらい魅力的です。

b
私の場合は歌声を自在に操ってるつもりで気持ちよく歌った録音を聴くと、悪魔に操られたヒキガエルのような声が聴こえてきます、、、、

「思いを空に、、、」からの一連の「うーあー」のコーラスはもうね、、、これだけでメシが食えるどころか吉野家株主優待券10万円分もらったようなもんです。



「思いを空に」でmanakaが「にっ」とGの音を短く切ってるのはコーラスが2分音符で「うーうー」A7→D9とやってるので次の拍に行く前に切っ ておかないとD9の3度のF♯と半音差で声がぶつかっちゃうからだと思います。こういうコーラスを引き立たせるリードボーカルの技術とそれに報いるかのよ うなF♯を強調したD9の美しいコーラス。よくできてるなぁ、、、
A7
              A7
D9
             D9



R
なるほど、そうした細部にわたって「永遠に」という川の水がぶつかることなく幾重にも淀みなく流れ続けるから、何度でも最後まで聴いてしまうし聴けてしまうわけですね 笑

b
そうなんですよ!アマゾン川上流状態なんですよ!オリンピック終わっちゃったけど。

アマゾン
   ↓


あ?
違うね。


「広げて」の「て」から「とんでゆくよ」の「よ」の前までの小節で1拍づつ和音が変化していく4人のコーラス(私はB7→B7+5→E9→E7-9と理解 してますが)、これ凄いでね、しかも音程もタイミングも正確なので本当に美しく響いてますポイントはA、G、F#、Fと段々下がっているパートの人がいて (私の予想ではかれん)、なだらかに降りていく感じで表現されてるという事ですかね。こんな難易度の高い事をやらせる方もやらせる方だしやっちゃう方も やっちゃう方です。麻珠もmanakaもこの部分の凄さが判っているのか「コーラスもちゃんと聴いて!」って感じで比較的あっさり歌ってると思います。だ から、やっぱりチームなんですね。
B7
             B7
Bsharp5
          B7+5
E9
           E9
E7flat9
         E7-9


R
b4itis2lateさんのおかげでコーラスにまわっているメンバーの心にも近づける気がします。ありがとうございますm(._.)m
リトグリの凄いのは、リードとコーラスのバランスがメチャクチャ良いですよね。誰ひとり和を乱すやつがいない。曲の最中でも他の5人の音を聴いて最適な音を出す。 こんなに高いレベルでコーラスできるグループ、既に世界でも有数だと思います。

b
そうなんです。世界有数というか世界でリトグリだけと思う部分が多々あるので、私もこんなんなっちゃったんです。

 「そばにいるよ」からのコーラスは下がり感を出しながらだんだんパートの数が減っていき「同じ」のところでは4人が同じ音のユニゾンにいったん収束しま す。次にmanakaと麻珠のユニゾンの力強い声に4人が反応したかのようにイントロでもやったD-9の見事な「はー」の和音がはじけ飛びます。まさに真 夏の夜の打上花火です。その煌びやかさが2小節続いた勢いで「うぉうおー」の麻珠を中心に全体が半音上に転調します。で、キーG♯の新しい世界に突入した と思ったら突然、音も時間も存在しない「無」の世界が訪れます。 何なんだ!この演出は!
Dflat9
           D-9

R
既に彼女達しかできないことを表現できているわけですね♪( ´▽`)ホントにどうしてこんなことになったんでしょうね(もちろん良い意味)、面白すぎます。
なるほど!コーラスが一瞬ユニゾンで「ん?」と耳をひっぱられてるんだ、だから余計にこの後の展開が色鮮やかに引き立っているんですね!manakaと麻珠の掛け合いも味があってすごく良いです。

b
どうしてこんな事になったのか、、私なりの考察はあるんですが、まぁそれは追々、、、

 で、ビッグバンが始まる前のような無の世界が支配する中、ホーキング博士が言うように実は無ではなく「ゆらぎ」が存在していて、それは麻珠の体の中にあっ たのです。

突然「あーなーたー」が始まるのですが、1小節のブレークとすれば6拍目が「あ」ならいいのですが麻珠は5拍目の裏、つまり5.5拍目に持っていってるん です。まあ、ブレークだからどっから始めてもいいんです、バンドも麻珠に合わせりゃいいんですから。じゃあバンドのいないライブ、つまりカラオケではどう やってるか、判らんのです。麻珠が勝手に歌いだしてるようでもカラオケの出だしと合っちゃうんです。私はリリースイベントで絶対どっかで誰かが棒振って麻 珠に指示してると思ってキョロキョロ見渡したんですが誰もいないし、熟練のキュー出し職人がいるようにも思えないので未解決の疑問としてまだ残ってます。 多分これは、、、(次回に続く)

R
ここで焦らしですかぁ 笑 ブレーク後の入りまで毎回正確なんですね(°_°)そう思うといつものジングルみたいな自己紹介も速くしようが遅くしようがいつもピッタリですよね。

b
まあ、長くなってしまったので私もブレーク入れました。

 で、私が思うにカラオケのライブでは麻珠は 予めカラオケを聴いてブレークの拍の長さを把握してるのだと思います。だとしても普通できません。それをやる には体と口で「1.2.3.4....」とブレークの間に数えてないと難しいんです。で、結論としては麻珠は自分の体の中で揺れてるメトロノームの音を聴 いてるんだと思います。だからこの場面もそうですが麻珠はどの場面でも殆どリズムを体でとらないんですよね。なのに歌のリズムが全く狂わないんです。


 皆さん御存知の通りリトグリみんなの体にはピッチパイプが埋め込まれていますが、麻珠の体の中にはメトロノームも埋め込まれてます。移動の際は空港の金属 探知機にひっかかって毎回大騒ぎだと思います。




R
ピッチパイプ、調べました 笑 「アカペラやるのにマストアイテム」と書いてありました 笑 まぁ内蔵してたら必要ないですよね♪( ´▽`)
こうやって色々教えてもらって思うのですが、やってる事が玄人が唸るテクニックなのに、大体そういう人達って誰もついていけない方向に走って行ってしまうのが、リトグリはそっちに行かずに玄人も唸るテクニックを使ってキャッチーな歌を歌うという、この辺もいまだかつてない稀有な存在だなって思います。でもきっと本人達には楽しいからやってる、「出来てしまう」「ごく普通」の事なんでしょうね 笑 いわゆる最高の立ち位置だと思います。


食彩@ガオラー

リトグリ応援ブログ「食彩@ガオラー」の編集者です。 お2人のコメントをブログに掲載させてください。 素晴らしいコメントも、動画の著作権のためにいつか消えてしまうのが、残念でなりません。

R
お2人?僕も入ってますか 照 僕はb4itis2lateさんの貴重なカラオケにどっちでもいい合いの手を入れてるだけなので 笑、b4itis2lateさんの意向に添いますm(._.)m

b
あ、構いませんよ。いったんここに書いたら自分の手は離れてると思っておりますので。ただ、本人達にインタビューしてる訳ではないので私の憶測(或いは妄想)が多いことはご理解ください。

b
そうですね、私も彼女達は「普通」 にやってるんだと思います。ただ生まれ持った才能と積み重ねてきたであろう練習が自ずと結果をもたらしているのだと思います。 で、ここでキーG#の新世界の創造主となった麻珠は「あーなぁーたぁーの」と自分の体の中にあったテンポ(拍)を皆に提示するんですね。だから残りの5人 もそれに従ってフルパワーで入って来れるしバンドも入って来れるんです。言い換えれば、彼女はこの部分では指揮者ですね。 半音上がった世界の「あなたのー」のコーラスは更に強さと美しさを増しました。この後徐々にもう一人の支配者が台頭してきます。

R
ホントそうですね。麻珠もまったく迷いがない、あとの5人も(バンドも)安定した彼女の間にためらいなく入ってくる。この、ベテランも真っ青の信頼関係とパフォーマンスはホント「美しい」です♪( ´▽`)

b
でもベテランになると、若い頃のお互いの信頼関係が無くなるというのは例の5人組見ても よくある事だと思うのですが、リトグリにはそうなって欲しくないものです。

 今回合計4回あるうちの3回目の「あなたの風になってすべてをつつんであげたい」の主題(あえてサビではなくこう呼びたいんです)なんですが、4回とも パートの構成が全部違うんですよね。しかもメインパートはユニゾンでいつも2人なんですが必ず一方はマイクの距離をちょっと離してもう一方の声が大きく聴 こえるように工夫してると思います。主題の提唱者は1.麻珠→2.manaka で3回目はMayuですね(この後4回目は芹奈)。それぞれ前後と有機的につながっており、理由があって毎回構成もメインも違うんだと思います。

本当に驚くほど丁寧に設計されたアレンジです。さすがSONY(いや、そこ関係ねーから)

R
そう言われると3回目の「あなたの風になって〜」のMAYUは動きも最も大きく歌って、ブレーク後の麻珠のテンションにのせていってますね。なるほど! 必ず別れは来るのだけど、日本の歌で世界を驚かせることは未だ誰も到達していない高嶺だと思うので、そこに6人で挑戦し続けてくれると嬉しいし、そしたらこのハーモニーを一番永く楽しめそう 笑

b
はい、この6人のハーモニーをこの先1年でも永く聴く事、それが僕の願いなんです。

 で、4回目の「あなたのー」なんですが、ここに至るまで芹奈は全く目立ってなかったんです。しかし「姉さん!そろそろお願いしやす!」と言わんばかりの MAYUの「とーわにー」と麻珠の「届くよ」の直後、、おっとお!E♭でもいきなり1オクターブ上からの参戦だ!まさにこれは前田日明の盟友にして新日の 褐色の貴公子、ジョージ高野の後楽園ホール、ロープ空中越えの乱入を彷彿とさせる衝撃の登場であります!
Eb
    E♭

という事で芹奈の高音のアタック音が全力なのに正確な音程なのが、これまた凄いですよね。

R
ホント表現が豊かですね♪( ´▽`) 芹奈は物語の起承転結でいうところの「転」で登場することが多い気がして、なるほど最適だなって思います。それはライブでさらに威力を増して、この動画で も「この空間、この瞬間」を見事に切り取ってカタチにして「ライブ感のある転」をつくってしまう。動きすぎ、など批判を受けることも多いですが、彼女はこ のまま自由にやらせてあげてほしいです 笑

b
F舘さんっぽくやってみたかたんです。 4回目の「てー⤴え↘えー↘えー」の(私が勝手にそう思ってる)風のハーモニーなんですが、今までとかなり違いますね。芹奈がリードにまわったため一番上 の音が無くなり、今まで真ん中だったアサヒが上に来て転回がなされてると思います。ちゃんと聴き取れないのですが、多分麻珠がアサヒのパートに加わり高音 を補強してmanakaが従来芹奈が出していた音のオクターブ下で加わって、4人になった風組で今までで一番重厚な感じになっており、風が地表に降りてき た感じです。

 一方芹奈は「いいーいー」と16分、8分、16分シンコペーションの技で風に向かって突っ走る体勢です

R
この通称 風のハーモニーですが、これまでの4回のうち芹奈は1、3回目は原曲のような3度(でしたっけ?)の音を出してて、2回目はCD音源と同じように歌ってませんか? 4回目はハーモニーとリードが静と動のような感じでキレイですね♪( ´▽`)


とりあえず。
続きは、またupされ次第、追記したい。


それはさておき、b4itis2lateさんが、麻珠とmanakaのブレスの違いについて言及していたので、私の答えも披露しておこう。

当家、食彩家は初代食彩@ガオラーから15代300年にわたるリトグリ研究の実績がある。その研究成果によると、麻珠とmanakaのブレスの違いは、次の通りだ。
麻珠は、錦鯉のように、唇だけで吸い込んでブレスしている。
manakaのブレスは、ブレスではない。
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錦鯉がパクパクする様子
(鯉は、餌を求める際にはこうしてパクパクするが、呼吸は普通にえら呼吸。)

manakaのブレスについては、リトグリ学の開祖、初代食彩@ガオラーが享保7年(1722年)に記した古文書、一子相伝の虎の巻『リトグリ・ターヘル・アナトミア』によると、manakaは、ドジョウのように腸呼吸ができる。歌う時には、尻から吸い込んで、口から出してる。(ドジョウの腸呼吸は、口から吸いこんで肛門から出すのみ。)

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右側が、腸呼吸により、肛門から空気を吐き出したところ

manakaと赤い糸で結ばれている俺様が言うんだから、間違いない(キリッ


さらに言えば、アサヒは、えら呼吸なんだが、マグロのように常に泳いでいないと窒息してしまう。だから、ライブ中でもピョンピョン飛び跳ねている。アサヒのピョンピョンは呼吸なんだよ。
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もう、ここまで来たら、全メンバー言っとかんとダメだよね。

芹奈は、マッコウクジラのように、一度呼吸したら、1時間もの間、呼吸することなく潜水していられる。
したがって、2時間半の単独コンサートでも、その間のブレスは2回で十分だ。
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MAYUは、光合成ができるエリシア・クロロティカというウミウシの一種だ。スポットライトが当たっていれば、光合成により酸素を作り出すので、呼吸する必要はない。
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かれんのブレスは、ウナギのように一部皮膚呼吸だ。気温が低ければ、必要な酸素の大部分を皮膚呼吸でまかなうことができる。さすが静岡ウナギ。もちろん、ウナギのように皮膚呼吸ができるヴォーカリストは、唯一無二だ。(一般的な人間は、皮膚呼吸の割合は1%以下)

当家の15代前の当主、初代食彩@ガオラーは、古賀家とも大変に縁もゆかりも深く、かれんの15代前の初代古賀かれん氏の従妹のはとこの友達が、初代食彩@ガオラーの祖父だったという、由緒正しき家柄だ。
その第15代食彩@ガオラーの俺様が言うんだから、間違いない。(キリッ

ちなみに、うちの弟は、かれんのお父さんの高校の後輩で、大学も学部も同じだ。
  ↑
(これはホントです。この進路の人って、けっこう多いんですよね。でも、たぶん、名前言ったらわかります。うちも、○○駅前の○○屋で通じるんじゃないかと。この部分は、ほぼ古賀さんに向けて書いてます。)


リトグリを技術的な側面から楽しんだ後は、当ブログの記事を読みながら聴くことをおススメする。

例えば「永遠に」を聴くときには、麻珠は錦鯉、manakaはドジョウ、アサヒは本マグロ、芹奈はマッコウクジラ、MAYUはエリシア・クロロティカ、かれんは静岡ウナギだと、それぞれ想像しながら聴いて欲しい。
新たな境地が開かれるに違いない。
manakaと赤い糸で結ばれている俺様が言うんだから、間違いない(キリッ


♪ 会いたくて会えない夜 想いを空に広げて
 飛んでゆくよ そばにいるよ
 同じ気持ちでいるなら ♪



「永遠に」が収録されているのは、通常盤のみ
   ↓



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