manakaヘッドフォンを忘れるシリーズの第4弾だ。

いきなりの余談で恐縮だが、ADHDの私が、予告したものを第4弾まで続けられることは奇跡に近い。
そもそも小学生時代には宿題をやってくる率が50%で、夏休みや冬休みの宿題なんて、自由研究と読書感想文以外は、ほとんどやらなかった。おまけに、授業内容にいちいちツッコミを入れるので、授業が進まなくて困ったようだ。実際、教科書の内容なんて、けっこういい加減なものだ。授業態度はさておき、テスト成績だけは良かったので、他の生徒に示しがつかなくて、担任の先生は、苦労したらしい。少しは授業に協力するようになったのは、やや大人になって、中学ぐらいからだっただろうか。それでも英語の先生の発音は、おかしくてクスクス笑っていた。AFN(米軍向けラジオ放送)を普段から聴いていると、英語の先生の発音で、吹き出すなという方が無理だよ。そんなこんなで、英文法は、大学時代も含めてずっと0点だ。っていうか、英文法0点でも、いまだに不自由しないんだけど、あの授業は何だったのか?

そして、私のADHDの最もADHDらしいところは、選択問題の苦手さだろう。
穴埋め問題とか選択問題は大の苦手で、マークシートだと白紙で提出していた。重要なテストだと、いちおう、合格ラインぐらいまでは埋めるけど、あとは白紙ね。
いまだに、競馬のマークシートさえ苦手で、マークシートを埋めることは、私にとって拷問でしかない。
そういった意味で、自分は現代社会には全く不適合な人間だとつくづく思う。

さて、本題に入ろう。

manakaのヘッドフォンが緑色になった。
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manakaのヘッドフォンは、本来は紫色だ。それが、ミントグリーンになっている。
6月1日ビルボード東京で行われた、「LIVE FREELY LINE MUSIC 1st Anniv. SPECIAL」でのことだ。

リトグリのヘッドフォンは、それぞれのメンバーカラーに近い色のものだ。アーバンイヤーズのラインナップによっては、必ずしもリトグリのメンバーカラーに近い色がなかったりするので、まあまあ近い色なら良しとしてるみたいだ。
それにしても、本来、manakaの色は、紫色なのに、ミントグリーンのヘッドフォンは、外しすぎだろ。


その模様は、LINE LIVEでも生放送された。
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manaka 「なんか、誰かつっこまへんの?」

芹奈 「もう、それさ、言っちゃうの? 芹奈あとから言っちゃおうかなと思って、まだ、早くない?」

芹奈 「初めての方もいると思うので、まず、リトグリには、テーマカラーがありまして、かれんはピンク、MAYUは緑、芹奈は青、manakaが紫、麻珠が赤、アサヒが黄色なんですけど…」

MAYU 「なんで緑が二人もおんねん。」

かれん 「誰のヘッドフォンや。」

MAYU 「MAYUのカラーとりやがってな。」

manaka 「今日ね、そうなんですよ。芹奈の誕生日ってこともあって、自分の中で、心が盛り上がってまして。ヘッドフォンを忘れちゃったんですよ。」

かれん 「理由になってへん。」

麻珠 「なに?その言い訳。」

MAYUは、近頃では緑(カリビアン)だが、もともと濃い緑のヘッドフォンをしていた。TV東京の「おはスタ645」やTVKの「sakusaku」に出演した際に背景合成用のクロマキーの関係で、緑が透明になってしまうために、一時期ミントに変更した経緯がある。
ヘッドフォンを忘れてくる方も忘れてくる方だけど、クロマキー用のヘッドフォンとレギュラーのヘッドフォンと、二つ持ち歩いてるのもすごくないか?


ヘッドフォンを忘れたmanakaの画像をキャプチャしてみた

さて、そんなわけで、manakaの画像をキャプチャしてみた。

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そして、MCで、芹奈がメンバーのヘッドフォンの色を解説する。manakaの番になっちゃった時のmanakaの表情がこちらだ。
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manakaって、憎たらしい性格をしていて、そういう表情をしてる時が多いんだけど、ちょいちょいかわいい表情を見せるんだよね。


はい、ここはWエンジンのチャンカワイさんの声で
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「惚れてまうやろ~!」

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