これは、リトグリメンバーに読んで欲しい記事だ。

特に、麻珠は、イヤホンから激しく音漏れするほど大音量で聴くという。

そんなわけで、ミュージシャンを襲う難聴についてまとめてみた。

エレファントカシマシの宮本浩次さんや、浜崎あゆみさんも、難聴のために休養を余儀なくされたことがある。
他にも、坂本龍一さんや、スガシカオさん、氷室京介さんなど、多くのミュージシャンが難聴に襲われている。
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難聴にかかると音の大きさや音程がズレて聞こえてしまうため、歌唱を行うのは非常に難しくなってしまう。

音楽と突発性難聴は関係あるの(医学情報のキーウィ)
大きな音を聞き続けることで起きる聴力低下を騒音性難聴といいます。誰でも花火や爆竹、大音量のスピーカーなどの音を聞いた直後に一時的に聴力が低下することがありますが、ほとんどの場合は一時的な現象で、まもなく回復します。
 しかし耳が受けたダメージが十分回復しないうちに再び騒音にさらされることを繰り返すと、徐々に騒音性難聴が進行します。工場や建築現場など大きな音がする場所で働く人はもちろんですが、パチンコ店や音楽のコンサート、クラブなどに頻繁に出かけるとか、ヘッドホンを使って大音量で音楽を聴く人にも発生します。


やむを得ず騒音のある環境に身を置く場合は耳栓を使いましょう。過労や睡眠不足の時や飲酒後は耳の神経が傷つきやすいのでコンサートやクラブに行くのは要注意です。クラブDJ兼音楽プロデューサーのNagiさんは 「音楽が好きなら耳を大切にしてください。耳栓を持参してください」と呼びかけています。


【BARKS編集部コラム】~将来音楽が生まれなくなる?~ミュージシャンの耳が危ない
脳に休憩を与えるだけで脳はリフレッシュし、元のボリュームで満足できるようになる。聴き続けてたことで自然に上がってしまった音量だが、プレイヤーを止 め1分もの静寂をはさむだけで、さっきまでの音量が爆音だったことに気付くだろう。無音によって脳をリセットし、満足する最初の小さな音量に戻すことを心 がけるだけで、難聴へのリスクは大きく軽減できるわけだ。

遮音性が高いと脳へのリセットがしっかりと行われるため、より小さな音量で十分な満足度が得られるのもお分かりだろう。雑音の量を10~20dB分減らせれば、音楽の音量もそれだけ減らせるので被爆量は大きく下げられるのだ。
引用したのは、ごくごく一部だ。イヤモニに関して、かなり詳しく書かれている記事だ。
リトグリも、武道館やアリーナクラスのステージで、張出舞台に移動しながら歌ったり、トロッコで移動しながら歌うこともあるかもしれない。そうなると、イヤモニを使うこともあるだろう。
リトグリメンバーは、予備知識として、読んでほしい。
メンバーは、途中から、すっ飛ばすと思うから、マネージャーさんは、ちゃんと全部読んでね。


そういうわけで、イヤフォンの音量には、ガオラーの皆さんも気をつけよう。




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