リトグリがMステ出演直後についっぷるトレンド1位になった3つの理由
理由は3つある。
1、manakaがかわいいから
2、manakaがかわいいから
3、manakaがかわいいから ←ここ重要
冗談はさておき、3つの理由を挙げておこう。
1、ラインナップが良かったから
2、アカペラが衝撃的だったから
3、manakaがかわいいから ←ここ重要
それぞれの理由について詳しく解説する前に、ついっぷるトレンドの状況を見てみよう。
Mステ出演でついっぷるトレンド1位
ついっぷるトレンドの2月3日20時~20時半の状況を見てほしい。
20:00 リトグリ 5位。(ついっぷるトレンドの同時刻のページ)
↓
20:05 リトグリ 1位 (ついっぷるトレンドの同時刻のページ)
↓
20:30 リトグリ 1位 (ついっぷるトレンドの同時刻のページ)
↓
2月3日デイリーランキングでは6位
Mステは視聴率も高いので、ついっぷるトレンドになりやすい。
リトグリにとって、次の目標は、デイリーランキングだ。私の記憶がたしかならば、リトグリは、いまのところ、時間帯ではトップになったことはあるが、デイリーではトップをとれてない。
すでにリトグリはデイリーのついっぷるトレンドでも、1位は射程圏内だ。
リトグリにとって、次のチャンスが、Mステになるかどうか、わからないが、チャンスがあれば、仕掛けていきたいと思う。
2月3日デイリーランキングでは6位だった。
↓
(ついっぷるトレンドは、デイリーランキングは前日までしか表示されない。そのため、キャプチャ画像のみ)
理由その1、ラインナップが良かったから
ミュージックステーションは、そもそも視聴率が高い音楽番組だ。
レギュラーの音楽番組としては、特に高い。
それに加えて、昨日のMステはラインナップが良かった。
↓
このラインナップなら、耳の肥えた視聴者も多そうだ。リトグリを聴いて反響あるだろう。
ラインナップが悪いと反響が悪いこともある。
例えば、昨年末にあったライブ、カウントダウンジャパン16/17だ。タイムテーブルを見ればわかるが、リトグリにとってはアウェイだった。(カウントダウンジャパン16/17のタイムテーブル)
これでは、リトグリのステージに集客もできないし、反響も少ない。
リトグリのファンが、カウントダウンジャパンに参加を検討したとしよう。だが、この日は他のステージの楽しみが少ない。だとすると、パスしちゃうだろうね。
また、他の出演者のお客さんにもリトグリを聴こうって人は少ない。結果として、この日の集客は厳しくなる。
カウントダウンジャパンは前年(15/16)のラインナップの方が、リトグリにとっては、ずっと良かった。
これなら、リトグリ目当ての人でも、他の出演者のステージを楽しみにできる。逆に、他の出演者を目当てに来場したお客さんでも、リトグリのステージを楽しみにできる。
Mステでも、アイドルの登場が多い放送回に、リトグリが一緒に出演すると、耳の肥えた視聴者が少ないために、リトグリへの反響は少なくなりがちだ。
日本は、音楽的には、単音文化だ。
アイドルが、ハモらないのは、技術的にハモれないという理由もあるだろうが、和音よりも単音の方が、単音文化の人には、受け入れられやすいという理由も少しはある。
和音を聴き取れない人にとっては、主旋律以外の旋律は、何度のハモだろうと、雑音にしか聴こえない。
学校の音楽の先生クラスでも、4和音以上の和声を聴き取れない人はいる。まあ、近頃では、音大も、誰でも入れる時代だからね。和音の聴音はもちろん、ソルフェージュなんて、遠い先の話だ。
もちろん、ちゃんとできる人もいるし、先天的に聴きとれる人もいる。
逆に、中途半端に音楽教育を受けて、古典的なクラシック機能和声あたりまでしかできないと、ポピュラー和声やテンションコードの不協和音は、嫌だろうね。
理由その2、アカペラが衝撃的だったから
今回のアカペラは、今までリトグリのアカペラメドレーをよく聴いていた私でも衝撃的だった。
和音をしっかりと聴き取れる人ほど、衝撃みたいね。
逆に聴き取れない人にとっては、雑音。
また、クラシックの機能和声で三和音どまりの聴音しかできない人には、四和音を基本としたポピュラー和声は、汚く濁ってる音にしか過ぎない。リトグリはテンション多用するからなおさらだ。
聴く人を選ぶんだよね。
日頃から私は、INSPiの吉田圭介さんのツイートをチェックしてるので、リトグリが次のアカペラで、どういうことをしてくるかは、だいたいわかる。
以前に、オープンヴォイシングだけでなく、クローズドヴォイシングを使いたいと言っていた。
リトグリは、11thコードとかでも、オープンヴォイシングではなく、クローズドヴォイシングで決めることができると。
とはいえ、これまでは、主旋律が1人に、ウーアーコーラスで、クローズドのテンションというのがほとんどだ。
オープンだと、例えば、主旋律のオクターブ下とか、三度上のオクターブ下だ。
クローズドは、オクターブ下を使わないで、楽譜上に、音符が縦に連なっている。
クローズドヴォイシングをコーラスでやるのは難しい。音と音が近いものだから釣られやすい。ウーアーコーラスならまだしも、字ハモでこれをやるのは、かなり難しい。
そんな観点で、あらためて、聴いてほしい。
まずは、『Joyful,joyful 』だ。
これは、もともと、ベートーベンの『交響曲第九番』の第四楽章の主旋律から作った讃美歌で、ゴスペルとして歌われることも多い。
そういったこともあるだろう。リトグリは、リード+ウーアーコーラス三部のゴスペルらしい感じだ。
和音もそんなにエグイ和音はない。いわゆる綺麗なクラシック和声。
単音文化にどっぷりつかった人には、これでも抵抗あるだろう。3和音を聴き取れる人にはぎりぎりかな。
『Jupiter』は、平原綾香さんが、ホルストの『大管弦楽のための組曲「惑星」』の中の第4曲『木星、快楽をもたらすもの』 に日本語の歌詞をつけてカヴァーしたものだ。(作詞は吉元由美さん)
それをリトグリは、ゴスペルにアレンジしたものを歌っている。
(アレンジはINSPiの吉田圭介さん)
リード+ウーアーコーラス+オブリガート(助奏・助唱、合いの手)なんて、いかにもゴスペルらしい。
とはいえ、クラシックの感じを出すためだろう、ここでも、そんなにエグイ和音はない。
『荒野の果てに』は、クリスマスキャロルでもあり讃美歌でもある。
英語だと『Gloria』なんだが、日本語では、プロテスタント系が『荒野の果てに』で、カトリック系が『あめのみつかいの』となる。
ゴスペルはプロテスタント系から生まれているので、『荒野の果てに』とするのが自然だね。
ここも、綺麗な和声でまとめてる。
ゴスペルというよりは、どちらかというと、クラシカルな教会音楽を思い浮かべるような感じだ。
これは、次の『愛唄』とのコントラストをつけるためだろうね。
『荒野の果てに』と次の曲『愛唄』のつなぎで「ハー」とロングトーンしながら、転調するんだけど、なんで、これが生歌のコーラスで出来るのかが、私には理解不能。人間業ではない。
こんなの弦楽六重奏団(六~八重ぐらい)でないと、できないもんだと思っていた。
背景のライトの色も緑色から、赤と紫と、オレンジに変わる。ステージは緑のままね。
そして、GReeeNの『愛唄』が始まると、ステージも緑から紫へと変わる。この部分に限らないんだけど、照明の使い方が、ものすごく上手い。
『愛唄』はね、もう僕の音感レベルでは聴き取れないんだけど、リード+字ハモ3部+ウーアーコーラス2部というクレージーな構成。だから、テンション鳴りまくり。
ざらっとしたジャジーな和音と不協和音が行ったり来たりする。不協和音の解決が気持ちいい。
分厚いコーラスで、言葉にできない愛を唄い切った。
先ほどのクラシック風なゴスペルの世界とは、完全にシフトチェンジして、JAZZコーラスの世界だね。
っていうかさ、JAZZコーラスでも、なかなかこういう分厚いコーラスを披露してくれる女性グループってないのよ。
世界的に見ても希少。
余談だが、リトグリが、GReeeNの『愛唄』を歌っているときには、Little Glee Monsterではなく、Little GReeeeN Monsterでいいと思う。
そして、『愛唄』から、リトグリのオリジナル曲『Hop Step Jump!』へとつなぐ。ここも、のけぞるレベル。
根音(和音の下の音)から、音を重ねていって、
やっぱ、そうなっちゃいます?
↑
(ここは、ハイキングウォーキングの鈴木Q太郎さんの声ね。)
「エンタの神様」から登場してもらおう。
聴く人に、やっぱ、そうなっちゃいます?
って思わせるところが、INSPi圭介さんのドSなところだね。
『Hop Step Jump!』も、冒頭はアカペラ。
このアカペラのバランスが、ほぼ均等。リード+5部の字ハモ。クローズドヴォイシングかな。全部テンション。
だから、音を一つ一つ聴いちゃうと、え?主旋律はどこ?って感じなのよ。
全体を俯瞰するように聴けば、主旋律が、主旋律として聴こえてくる。
これね。楽器なら難しくないのよ。どの位置でどの音が鳴るか決まってるから。
声は自分の声を聴いて、調整するから難しい。
やっぱりさ、こんなアカペラアレンジをするなんて、INSPi圭介さんは絶対に変態だと思う。
で、ミュージックスタート、伴奏が始まる。後ろからセットが出てきて、気分も一新。
番組予告の段階で、アカペラメドレーって聞いてたから、どうするんだろうって思っていたんだよね。
やっぱ、冒頭アカペラで、そのあと、伴奏ありにしたね。
ここは、難易度の高いアカペラが終わってホッとしたんだろうね。ちょっと気の抜けた感じのソロパート。
まあ、これが、リトグリメンバーのかわいいところでもある。
リードよりも、むしろ、麻珠・アサヒ、かれん・芹奈の組み合わせでの2部オブリガートのハモの方が、気合入っているというね。(笑)
以上。
ざっくりした解説だが、反響が多いのも当然だと言えるだろう。
音楽については、私は専門ではないので、ざっくりした解説になってしまった。
ぶっちゃけ、ほとんど、元カノからの受け売りだ。
理由その3、manakaがかわいいから←ここ重要
manakaに関しては、私は専門家だ。
どれぐらい専門家かというと、今度、リトグリのマネージャーになるために、ワタナベエンターテインメントに履歴書を提出するのだが、その内容から察してほしい。
↓
・趣味 manaka
・特技 manaka
・得意科目 manaka
以上。
さて、それでは、Mステに出演したmanakaが、どんだけ、かわいかったか、解説しよう。
この目線の使い方ね。どこで覚えた?
『Hop Step Jump!』の歌詞にもあるけど、「ねえ、私、少しだけ大人になれた気がするの」って感じだ。
manakaは、ここは、もしかしたら食彩ブログでスクショされるかもって思ってたでしょ?
正解!
っていうか、manakaは、すでにこの時点で、スクショしてって顔してるもんね。
ここは、歌ってる方よりも、後ろから顔出してる方が、ダンスが大変ね。
ここは、『Hop Step Jump!』の見せ場の一つね。かれんとmanakaらしいパートだ。
しかし、問題が!
圭介さん、うらやましすぎだ。
↓
圭介さんが、サメと話していることが、うらやましいわけではない。
あぁ、圭介さんのアシスタントか、アシスタントを集めるアシスタントでもいいから、一緒にテレ朝についていって、隣にいるモンスターたちと馬鹿騒ぎしたい!
そうしたら、manakaと…\(^◇^)/
manakaと…\(^◇^)/
manakaと… \(^o^)/
理由は3つある。
1、manakaがかわいいから
2、manakaがかわいいから
3、manakaがかわいいから ←ここ重要
冗談はさておき、3つの理由を挙げておこう。
1、ラインナップが良かったから
2、アカペラが衝撃的だったから
3、manakaがかわいいから ←ここ重要
それぞれの理由について詳しく解説する前に、ついっぷるトレンドの状況を見てみよう。
Mステ出演でついっぷるトレンド1位
ついっぷるトレンドの2月3日20時~20時半の状況を見てほしい。
20:00 リトグリ 5位。(ついっぷるトレンドの同時刻のページ)
↓
20:05 リトグリ 1位 (ついっぷるトレンドの同時刻のページ)
↓
20:30 リトグリ 1位 (ついっぷるトレンドの同時刻のページ)
↓
2月3日デイリーランキングでは6位
Mステは視聴率も高いので、ついっぷるトレンドになりやすい。
リトグリにとって、次の目標は、デイリーランキングだ。私の記憶がたしかならば、リトグリは、いまのところ、時間帯ではトップになったことはあるが、デイリーではトップをとれてない。
すでにリトグリはデイリーのついっぷるトレンドでも、1位は射程圏内だ。
リトグリにとって、次のチャンスが、Mステになるかどうか、わからないが、チャンスがあれば、仕掛けていきたいと思う。
2月3日デイリーランキングでは6位だった。
↓
(ついっぷるトレンドは、デイリーランキングは前日までしか表示されない。そのため、キャプチャ画像のみ)
理由その1、ラインナップが良かったから
ミュージックステーションは、そもそも視聴率が高い音楽番組だ。
レギュラーの音楽番組としては、特に高い。
それに加えて、昨日のMステはラインナップが良かった。
↓
このラインナップなら、耳の肥えた視聴者も多そうだ。リトグリを聴いて反響あるだろう。
ラインナップが悪いと反響が悪いこともある。
例えば、昨年末にあったライブ、カウントダウンジャパン16/17だ。タイムテーブルを見ればわかるが、リトグリにとってはアウェイだった。(カウントダウンジャパン16/17のタイムテーブル)
これでは、リトグリのステージに集客もできないし、反響も少ない。
リトグリのファンが、カウントダウンジャパンに参加を検討したとしよう。だが、この日は他のステージの楽しみが少ない。だとすると、パスしちゃうだろうね。
また、他の出演者のお客さんにもリトグリを聴こうって人は少ない。結果として、この日の集客は厳しくなる。
カウントダウンジャパンは前年(15/16)のラインナップの方が、リトグリにとっては、ずっと良かった。
これなら、リトグリ目当ての人でも、他の出演者のステージを楽しみにできる。逆に、他の出演者を目当てに来場したお客さんでも、リトグリのステージを楽しみにできる。
Mステでも、アイドルの登場が多い放送回に、リトグリが一緒に出演すると、耳の肥えた視聴者が少ないために、リトグリへの反響は少なくなりがちだ。
日本は、音楽的には、単音文化だ。
アイドルが、ハモらないのは、技術的にハモれないという理由もあるだろうが、和音よりも単音の方が、単音文化の人には、受け入れられやすいという理由も少しはある。
和音を聴き取れない人にとっては、主旋律以外の旋律は、何度のハモだろうと、雑音にしか聴こえない。
学校の音楽の先生クラスでも、4和音以上の和声を聴き取れない人はいる。まあ、近頃では、音大も、誰でも入れる時代だからね。和音の聴音はもちろん、ソルフェージュなんて、遠い先の話だ。
もちろん、ちゃんとできる人もいるし、先天的に聴きとれる人もいる。
逆に、中途半端に音楽教育を受けて、古典的なクラシック機能和声あたりまでしかできないと、ポピュラー和声やテンションコードの不協和音は、嫌だろうね。
理由その2、アカペラが衝撃的だったから
今回のアカペラは、今までリトグリのアカペラメドレーをよく聴いていた私でも衝撃的だった。
和音をしっかりと聴き取れる人ほど、衝撃みたいね。
逆に聴き取れない人にとっては、雑音。
また、クラシックの機能和声で三和音どまりの聴音しかできない人には、四和音を基本としたポピュラー和声は、汚く濁ってる音にしか過ぎない。リトグリはテンション多用するからなおさらだ。
聴く人を選ぶんだよね。
日頃から私は、INSPiの吉田圭介さんのツイートをチェックしてるので、リトグリが次のアカペラで、どういうことをしてくるかは、だいたいわかる。
以前に、オープンヴォイシングだけでなく、クローズドヴォイシングを使いたいと言っていた。
リトグリは、11thコードとかでも、オープンヴォイシングではなく、クローズドヴォイシングで決めることができると。
とはいえ、これまでは、主旋律が1人に、ウーアーコーラスで、クローズドのテンションというのがほとんどだ。
オープンだと、例えば、主旋律のオクターブ下とか、三度上のオクターブ下だ。
クローズドは、オクターブ下を使わないで、楽譜上に、音符が縦に連なっている。
クローズドヴォイシングをコーラスでやるのは難しい。音と音が近いものだから釣られやすい。ウーアーコーラスならまだしも、字ハモでこれをやるのは、かなり難しい。
そんな観点で、あらためて、聴いてほしい。
まずは、『Joyful,joyful 』だ。
これは、もともと、ベートーベンの『交響曲第九番』の第四楽章の主旋律から作った讃美歌で、ゴスペルとして歌われることも多い。
そういったこともあるだろう。リトグリは、リード+ウーアーコーラス三部のゴスペルらしい感じだ。
和音もそんなにエグイ和音はない。いわゆる綺麗なクラシック和声。
単音文化にどっぷりつかった人には、これでも抵抗あるだろう。3和音を聴き取れる人にはぎりぎりかな。
『Jupiter』は、平原綾香さんが、ホルストの『大管弦楽のための組曲「惑星」』の中の第4曲『木星、快楽をもたらすもの』 に日本語の歌詞をつけてカヴァーしたものだ。(作詞は吉元由美さん)
それをリトグリは、ゴスペルにアレンジしたものを歌っている。
(アレンジはINSPiの吉田圭介さん)
リード+ウーアーコーラス+オブリガート(助奏・助唱、合いの手)なんて、いかにもゴスペルらしい。
とはいえ、クラシックの感じを出すためだろう、ここでも、そんなにエグイ和音はない。
『荒野の果てに』は、クリスマスキャロルでもあり讃美歌でもある。
英語だと『Gloria』なんだが、日本語では、プロテスタント系が『荒野の果てに』で、カトリック系が『あめのみつかいの』となる。
ゴスペルはプロテスタント系から生まれているので、『荒野の果てに』とするのが自然だね。
ここも、綺麗な和声でまとめてる。
ゴスペルというよりは、どちらかというと、クラシカルな教会音楽を思い浮かべるような感じだ。
これは、次の『愛唄』とのコントラストをつけるためだろうね。
『荒野の果てに』と次の曲『愛唄』のつなぎで「ハー」とロングトーンしながら、転調するんだけど、なんで、これが生歌のコーラスで出来るのかが、私には理解不能。人間業ではない。
こんなの弦楽六重奏団(六~八重ぐらい)でないと、できないもんだと思っていた。
背景のライトの色も緑色から、赤と紫と、オレンジに変わる。ステージは緑のままね。
そして、GReeeNの『愛唄』が始まると、ステージも緑から紫へと変わる。この部分に限らないんだけど、照明の使い方が、ものすごく上手い。
『愛唄』はね、もう僕の音感レベルでは聴き取れないんだけど、リード+字ハモ3部+ウーアーコーラス2部というクレージーな構成。だから、テンション鳴りまくり。
ざらっとしたジャジーな和音と不協和音が行ったり来たりする。不協和音の解決が気持ちいい。
分厚いコーラスで、言葉にできない愛を唄い切った。
先ほどのクラシック風なゴスペルの世界とは、完全にシフトチェンジして、JAZZコーラスの世界だね。
っていうかさ、JAZZコーラスでも、なかなかこういう分厚いコーラスを披露してくれる女性グループってないのよ。
世界的に見ても希少。
余談だが、リトグリが、GReeeNの『愛唄』を歌っているときには、Little Glee Monsterではなく、Little GReeeeN Monsterでいいと思う。
そして、『愛唄』から、リトグリのオリジナル曲『Hop Step Jump!』へとつなぐ。ここも、のけぞるレベル。
根音(和音の下の音)から、音を重ねていって、
やっぱ、そうなっちゃいます?
↑
(ここは、ハイキングウォーキングの鈴木Q太郎さんの声ね。)
「エンタの神様」から登場してもらおう。
聴く人に、やっぱ、そうなっちゃいます?
って思わせるところが、INSPi圭介さんのドSなところだね。
『Hop Step Jump!』も、冒頭はアカペラ。
このアカペラのバランスが、ほぼ均等。リード+5部の字ハモ。クローズドヴォイシングかな。全部テンション。
だから、音を一つ一つ聴いちゃうと、え?主旋律はどこ?って感じなのよ。
全体を俯瞰するように聴けば、主旋律が、主旋律として聴こえてくる。
これね。楽器なら難しくないのよ。どの位置でどの音が鳴るか決まってるから。
声は自分の声を聴いて、調整するから難しい。
やっぱりさ、こんなアカペラアレンジをするなんて、INSPi圭介さんは絶対に変態だと思う。
で、ミュージックスタート、伴奏が始まる。後ろからセットが出てきて、気分も一新。
番組予告の段階で、アカペラメドレーって聞いてたから、どうするんだろうって思っていたんだよね。
やっぱ、冒頭アカペラで、そのあと、伴奏ありにしたね。
ここは、難易度の高いアカペラが終わってホッとしたんだろうね。ちょっと気の抜けた感じのソロパート。
まあ、これが、リトグリメンバーのかわいいところでもある。
リードよりも、むしろ、麻珠・アサヒ、かれん・芹奈の組み合わせでの2部オブリガートのハモの方が、気合入っているというね。(笑)
以上。
ざっくりした解説だが、反響が多いのも当然だと言えるだろう。
音楽については、私は専門ではないので、ざっくりした解説になってしまった。
ぶっちゃけ、ほとんど、元カノからの受け売りだ。
理由その3、manakaがかわいいから←ここ重要
manakaに関しては、私は専門家だ。
どれぐらい専門家かというと、今度、リトグリのマネージャーになるために、ワタナベエンターテインメントに履歴書を提出するのだが、その内容から察してほしい。
↓
・趣味 manaka
・特技 manaka
・得意科目 manaka
以上。
さて、それでは、Mステに出演したmanakaが、どんだけ、かわいかったか、解説しよう。
この目線の使い方ね。どこで覚えた?
『Hop Step Jump!』の歌詞にもあるけど、「ねえ、私、少しだけ大人になれた気がするの」って感じだ。
manakaは、ここは、もしかしたら食彩ブログでスクショされるかもって思ってたでしょ?
正解!
っていうか、manakaは、すでにこの時点で、スクショしてって顔してるもんね。
ここは、歌ってる方よりも、後ろから顔出してる方が、ダンスが大変ね。
ここは、『Hop Step Jump!』の見せ場の一つね。かれんとmanakaらしいパートだ。
しかし、問題が!
圭介さん、うらやましすぎだ。
↓
しっとりと、テレビ朝日にいます。隣でモンスター達が馬鹿騒ぎしてます。僕はサメと話してます。 pic.twitter.com/2q6aWreBnQ
— 吉田圭介@INSPiアカペラ (@INSPi_keisuke) 2017年2月3日
圭介さんが、サメと話していることが、うらやましいわけではない。
あぁ、圭介さんのアシスタントか、アシスタントを集めるアシスタントでもいいから、一緒にテレ朝についていって、隣にいるモンスターたちと馬鹿騒ぎしたい!
そうしたら、manakaと…\(^◇^)/
manakaと…\(^◇^)/
manakaと… \(^o^)/
ただ 泣いて 笑って 過ごす日々に
隣に立って 居れることで
僕が生きる 意味になって
君に捧ぐ この愛の唄
GReeeeN『愛唄』
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