音楽の日のバックステージ生配信での事。

さいころトークで、「元気が出るグルメ」になった。

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さて、じゃあ、誰が「元気が出るグルメ」について話しましょうかとなった場面をキャプチャした。

注目していただきたい点は二つある。

一つは、赤い矢印、Windowsのメッセージだ。
Windowsが、いかにユーザーの都合をないがしろにし、PCの都合を優先させているかがわかる。
動画を全画面で再生してる時ぐらい、デフォルトでメッセージを抑制しろよ。
こんなのが邪魔なことぐらい、小学生でもわかるだろ。

さて、本題は、もう一つの方。
かれん、MAYU、芹奈の視線の行く先に注目して欲しい。

manakaを見てる。
まあ、食い物の話は、manakaってのが相場だ。

ところが、かれんとmanakaが一瞬視線を合わせた後、
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かれんが手を挙げた。
目を合わせただけで、わかるんだね。

かれんは、韓国料理を食べると元気が出るという。

まあ、ニンニクとか入ってるからね。

ブデチゲとか作ったりすると。

超簡単に作ろうと思ったら、ブデチゲの素とサリ麺(インスタントラーメンの麺だけ)で、あとは野菜などの具材を用意すればできる。
具材には、スパム(ポークランチョンミート)を忘れないようにしたい。ブデチゲの最もブデチゲらしい部分だ。
あと、韓国の若い世代だと、これにシュレッドチーズ(ピザ用のとろけるやつね)を入れるのが好きだね。

とはいえ、うちのブログは、グルメブログの食彩旬感の流れをくむので、ちゃんとしたレシピも掲載しておこう。
っていうか、食彩旬感の方で、何度かブデチゲのレシピを書いたような気もする。


ちゃんとしたブデチゲのレシピ

かれんは、ブデチゲの作り方については、コチュジャンを入れるぐらいしか語らなかった。

そこで、KARAのニコルが、URAKARAのメイキングDVDで実演したのを元に、ブデチゲを作ってみよう。
ニコルは、お母さんが韓国料理店を経営していたこともあり、料理はできる。


白菜キムチ 200g (よく熟成して酸っぱくなったものが良い)
豚肉(バラ肉がいい)200g
スパム 1缶 (ソーセージやハムでも可だが、やはりポークランチョンミートでしょ)
野菜各適量
ニンジン 半分
ニラ 5本 (5束じゃないからね。)
ネギ 1本
タマネギ 半分
エノキタケ 1束
生シイタケ 2枚
サリ麺 1個
ニンニク(おろして大1)
粉唐辛子 小2 
(できれば、粗挽きと、細挽き、2種)
ゴマ油 適量
シュレッドチーズ 適量
コチュジャン 適量

1、鍋に適量の油を入れ、豚肉を炒める。

2、豚肉の表面に軽く焼き目をつけたら、取り出す。

3、鍋でキムチを炒める。キムチクンムル(キムチの汁を加え、さらに炒める。)

4、おろしニンニクと粉唐辛子を加える。焦がさないように注意。粉唐辛子は、唐辛子の辛さの種類、挽き方の種類の違うものを混ぜて入れると、時間差で辛さがくる。奥深い辛さとなる。 ニコルは、2種類の韓国産唐辛子と七味を混ぜることで、都合3種類の唐辛子を使い分けていた。唐辛子使いの高等テクニックだ。さすが、シャリーさんの娘だ。  

5、適当に切った、スパムや豚肉・野菜などを加える。このあたりで、コチュジャンで味を調える。

6、野菜に火が通った頃合で、サリ麺を加える。 このあたりから、もう食べ始めても良い。

7、サリ麺がほぐれたら、シュレッドチーズを加える。 もちろん、食べて良い。

8、具が少なくなったたら、締めにご飯を入れて、おじやというか焼き飯にする。

以上。


このあと、manakaのすき焼きの話があるんだよね。
それもブログ記事にしよう。

かれんがインスタに投稿した納豆オクラキムチの話も記事にするかな。
ただ、こっちはそんなに膨らむ話でもない。
手作り納豆の話をすることもできるけど。本題から外れすぎるような気もする。
うちは、納豆は自家製にしたんだ。この自粛期間に手に入らない時期があったので、自家製に切り替えた。









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