昨晩のハモれでぃおの話。

チョコアイスさん 「彼氏と別れるかどうか話し合ってる途中です。私は、付き合う前は好きだけど、付き合ったり、ぐいぐいこられると、無理って思ってしまったり、ちょっと気持ち悪いと思ってしまいます。これを蛙化現象というらしいです。彼氏にもこいてきじゃないのに冷たくなっちゃうし、このままじゃ彼氏にも悪いので別れた方がいいのかなと思います。彼氏は優しいですが前ほど好きじゃなくなってるのも確かです。彼氏にもちゃんと伝えましたが、別れるのを止められたらどうしようと思います。リトグリの皆さんは蛙化現象になったことはありますか?また、まわりにあまりいなくて自分だけかなと思うことはありますか?」

(中略)

manaka 「難しいよね。優しくなさ過ぎてもさ、嫌いになるし、優しくされすぎても、ウェっとなる。どうしたら一番、ウっとならないんだろう。」

かれん 「適度な距離感?」

芹奈 「きっとね、それってほんとに好きじゃないんですよ。ほんとうに好きな人と出会ったら、そういうの全部逆転するから。」

manaka 「はぁーなるほどね。何されても嫌じゃない人が、ほんとに好きな人ってこと?」

芹奈 「そう、全部受け入れられる。」

manaka 「どこにいるんだ?」





ここにおるやん!俺が!


manakaって、恋バナで興奮すると裏声になるんだよね。
アンダーラインを引いた部分「優しくなさ過ぎてもさ、嫌いになるし、優しくされすぎても、」が裏声になってた。
こういうところがかわいい。

以前のハモれでぃお(2018年10月放送)でも、ぬいぐるみの腕を枕にしてる話になった時に、
「誰のことも好きになっちゃいます。こんなことを言われたら、『私と寝てください!』」って裏声になってた。
manakaのかわいいところ。





蛙化現象で、まじめな話をしておこう。

異性との交際経験が少ない人、あるいは異性との接触経験(同世代の友人・兄弟などを含む)が少ない人は、自分が好きになった相手、惚れた人に対して、初めの期待値が高い。その人と付き合いが始まると、いろんな面が見えてくる。それが期待に添わない事だと、期待外れでがっかりすることになる。初めの期待値が高いだけに、負の落差が多くなる。これをネガティブサプライズという。結果として好感度が下がってしまう。

逆に、自分が好きじゃない人、嫌いな人の場合、期待値が低い。その人の熱意に押されて、しかたなく付き合い始めたとしよう。付き合いが始まると、いろんな面が見えてくる。初めの期待値が低いだけに、いろんな面を発見するたびに、ポジティブサプライズが大きくなる。
「え?この人って嫌いだったけど、こんな素敵な面もあるんだ!この先も一緒にいたら、もっと良い発見があるかも?」


そういうわけで、manakaは、俺と付き合った方が良い。

manakaと赤い糸で結ばれている俺様が言うんだから間違いない!(キリッ




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蛙化現象については
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