まずは、動画から。
続いては、スペシャルムービー
↓
結論から申し上げる。
撮影された場所は、千葉県富津市の市民ふれあい公園だ。
市民ふれあい公園駐車場の特定
まずは、特定に至った情報から。
後方の青空に高圧送電線が見える。
三相数百万ボルトなので、発電所と変電所の間だ。
この二つのツイートとの一致をチェックする。
では、動画をキャプチャしながら特定していこう。
まずは、この青い矢印と、ベージュの矢印の先にある車の色。
そして、次の車の色。
それが、ryomaさんツイートの画像にある。
↓
続いて、次の画像の看板
この8000円割引は言うまでもないだろう。
これで、少なくとも、駐車場のシーンは、市民ふれあい公園だと確認できた。
場所は、こちらだ。
↓
芝生の上に、緑のベンチのシーンの特定
続いては、芝生の上にベンチを置いて撮影したシーン
↓
赤い矢印の先に、特徴的な光るものがある。遊具か何かだろう。
遊歩道に沿っておかれている。
そして、その手前には、木立がみえる。
この配置になる場所は、ここだ。
↓
この場所をgooglemapで示す。
↓
「No.1」シーンと、スペシャルムービーの特定
続いては、芹奈のツイートから。
あらためて、画像を見てほしい。
芹奈の後ろの赤い矢印で示した木の枝ぶりをよく見てほしい。
そして、さらに後方の木も。
次の画像でも同じ木が登場する。赤い矢印だ。
この画像でも、登場した。
撮影ポジションや画角こそ違うものの、3枚とも同じ木が写っている。
芝生の中の3本の木、そして周りを囲うように植えられた木々。さらに後方には、高圧送電線。
はい、これはこちらだ。
↓
赤丸で囲った部分が撮影した場所。青い矢印は送電線の鉄塔だ。
この場所をgooglemapで示そう。
↓
リトグリも「選ばれ続けて売上No.1」になれるか
このCM出演は、これまで以上に、リトグリの認知度を上げることになるだろう。
その理由は、3つある。
1、民放各局のスポットCMとして流されるから。
自動車損害保険への新規加入者は、春休みや夏休みの時期に増える。免許を取得したり、卒業後に通勤・通学用に自動車や二輪車が必要になったりするのが、この時期だ。
このCMは、春休み期間中に、民放各局で繰り返し放送されるだろう。
1年のうちでも、かなり重点的に予算配分してるはずだ。
人は、繰り返し接触することで、好感を持つ。(ザイアンスの法則・単純接触効果)
ドラマの主題歌でも、番組や番宣で繰り返し放送される。『好きだ。』の場合、『表参道高校合唱部』の主題歌として、番組本編で放送されただけでなく、番宣でも放送された。
また、『林先生が驚く初耳学!』では、リトグリの曲が、エンディング曲に使われている。
これらの繰り返しの効果は、高かった。
このCMが、どれだけの本数契約されているかはわからない。
しかし、おそらく、『表参道高校合唱部』と『林先生が驚く初耳学!』の番宣を含めても、このCMの本数は多いだろう。
はい、ここは、林修先生の声で
↓
2、リトグリメンバーが出演しているから。
『表参道高校合唱部』と『林先生が驚く初耳学!』では、リトグリメンバーの出演はなかった。代々木ゼミナールの『人生は一度きり』でもなかった。
もちろん、それぞれにリトグリのクレジットはあった。気付いた人は少ないだろう。
また、代々木ゼミナールのCMでは、髙橋ひかるさんが、歌っているような演出がされていた。
そのため、それぞれの歌が、リトグリと直接的には、結び付かなかった。
今度のソニー損保のCMでは、出演しているし、もろに歌っている。
唐田えりかさんがリトグリのメンバーだと、勘違いする人が出てくる可能性はあるが、それにしても歌とリトグリが、ダイレクトに結びつく。
3、コーラスがはっきりと聴き取れるから。
代々木ゼミナールの『人生は一度きり』の場合、芹奈の声が8割ぐらいを占めていた。よく聴けばコーラス部分も聴き取れる程度だ。
代々木ゼミナールのCMのコンセプトは、「私が主役」だから、誰か1人、リードヴォーカルが主役になる必要があった。
一方、ソニー損保の場合、コーラスが大部分を占めている。これは、CMのコンセプトが、「(みんなに)選ばれ続けて売上No.1」だからだろう。
結果として、リトグリの最大の武器であるコーラスを強調することになった。視聴者には、強く印象付けられるはずだ。
以上。
唐田えりかさんのグラビアを見たい方は
↓
「“透明感の中に芯がある。ピュア&アンニュイグラビア」だそうですよ。
続いては、スペシャルムービー
↓
結論から申し上げる。
撮影された場所は、千葉県富津市の市民ふれあい公園だ。
市民ふれあい公園駐車場の特定
まずは、特定に至った情報から。
昨日は寒過ぎて体がずっと震えてた、まだ寒さが消えてない〜けどみんながきっと喜んでくれる撮影をしてきたのでお楽しみに🚗🚗私も楽しみっ pic.twitter.com/1vbCsSICiu
— 芹奈 (@serina_LGM) 2016, 1月 25
後方の青空に高圧送電線が見える。
三相数百万ボルトなので、発電所と変電所の間だ。
富津イオン裏のふれあいの駐車場でCMの撮影してた!多分ソニー損保だろう😏 pic.twitter.com/NKmElTpBQN
— Ryoma (@ryoma52865) 2016, 1月 24
この二つのツイートとの一致をチェックする。
では、動画をキャプチャしながら特定していこう。
まずは、この青い矢印と、ベージュの矢印の先にある車の色。
そして、次の車の色。
それが、ryomaさんツイートの画像にある。
↓
続いて、次の画像の看板
この8000円割引は言うまでもないだろう。
これで、少なくとも、駐車場のシーンは、市民ふれあい公園だと確認できた。
場所は、こちらだ。
↓
芝生の上に、緑のベンチのシーンの特定
続いては、芝生の上にベンチを置いて撮影したシーン
↓
赤い矢印の先に、特徴的な光るものがある。遊具か何かだろう。
遊歩道に沿っておかれている。
そして、その手前には、木立がみえる。
この配置になる場所は、ここだ。
↓
この場所をgooglemapで示す。
↓
「No.1」シーンと、スペシャルムービーの特定
続いては、芹奈のツイートから。
あらためて、画像を見てほしい。
芹奈の後ろの赤い矢印で示した木の枝ぶりをよく見てほしい。
そして、さらに後方の木も。
次の画像でも同じ木が登場する。赤い矢印だ。
この画像でも、登場した。
撮影ポジションや画角こそ違うものの、3枚とも同じ木が写っている。
芝生の中の3本の木、そして周りを囲うように植えられた木々。さらに後方には、高圧送電線。
はい、これはこちらだ。
↓
赤丸で囲った部分が撮影した場所。青い矢印は送電線の鉄塔だ。
この場所をgooglemapで示そう。
↓
リトグリも「選ばれ続けて売上No.1」になれるか
このCM出演は、これまで以上に、リトグリの認知度を上げることになるだろう。
その理由は、3つある。
1、民放各局のスポットCMとして流されるから。
自動車損害保険への新規加入者は、春休みや夏休みの時期に増える。免許を取得したり、卒業後に通勤・通学用に自動車や二輪車が必要になったりするのが、この時期だ。
このCMは、春休み期間中に、民放各局で繰り返し放送されるだろう。
1年のうちでも、かなり重点的に予算配分してるはずだ。
人は、繰り返し接触することで、好感を持つ。(ザイアンスの法則・単純接触効果)
ドラマの主題歌でも、番組や番宣で繰り返し放送される。『好きだ。』の場合、『表参道高校合唱部』の主題歌として、番組本編で放送されただけでなく、番宣でも放送された。
また、『林先生が驚く初耳学!』では、リトグリの曲が、エンディング曲に使われている。
これらの繰り返しの効果は、高かった。
このCMが、どれだけの本数契約されているかはわからない。
しかし、おそらく、『表参道高校合唱部』と『林先生が驚く初耳学!』の番宣を含めても、このCMの本数は多いだろう。
はい、ここは、林修先生の声で
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いつ、宣伝するか? 今でしょ!
イラスト図解いつやるか?今でしょ! [ 林修 ] |
2、リトグリメンバーが出演しているから。
『表参道高校合唱部』と『林先生が驚く初耳学!』では、リトグリメンバーの出演はなかった。代々木ゼミナールの『人生は一度きり』でもなかった。
もちろん、それぞれにリトグリのクレジットはあった。気付いた人は少ないだろう。
また、代々木ゼミナールのCMでは、髙橋ひかるさんが、歌っているような演出がされていた。
そのため、それぞれの歌が、リトグリと直接的には、結び付かなかった。
今度のソニー損保のCMでは、出演しているし、もろに歌っている。
唐田えりかさんがリトグリのメンバーだと、勘違いする人が出てくる可能性はあるが、それにしても歌とリトグリが、ダイレクトに結びつく。
3、コーラスがはっきりと聴き取れるから。
代々木ゼミナールの『人生は一度きり』の場合、芹奈の声が8割ぐらいを占めていた。よく聴けばコーラス部分も聴き取れる程度だ。
代々木ゼミナールのCMのコンセプトは、「私が主役」だから、誰か1人、リードヴォーカルが主役になる必要があった。
一方、ソニー損保の場合、コーラスが大部分を占めている。これは、CMのコンセプトが、「(みんなに)選ばれ続けて売上No.1」だからだろう。
結果として、リトグリの最大の武器であるコーラスを強調することになった。視聴者には、強く印象付けられるはずだ。
以上。
唐田えりかさんのグラビアを見たい方は
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blt graph. vol.5 【ムック】 |
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