かれん、激写

まずは、かれんのツイートをご覧いただきたい。
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あおは、TEMPURA KIDZ(テンプラキッズ)のAOちゃんだ。

この日、リトグリは、アメスタのフラゲに15時から出演した。
そのあと、次の仕事まで、時間があった。

一方、TEMPURA KIDZもアメスタへの出演が、このあと18時からあった。

そこで、かれんは、あお、ゆーか、ななほの三人さんに会った。


せっかくだから、TEMPURA KIDZの動画を紹介しておこう。
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かれんは、どこにいるのか?


さて、本題に入る。

かれんは、どこにいるんだろうか?

原宿の竹下口交差点だ。

あ、そういうことでなく?

次の画像のピンクの矢印の先だ。
jpg large

っていうか、かれんって、信号待ちをしてる時も、足は『気を付け』の姿勢なのね。
なんとなく、生真面目な性格がうかがえる。

てんやの天丼レシピ

さて、昨日(9/16)、TEMPURA KIDZは、てんや原宿店で、一日店長イベントがあったらしい。

そんなわけで、てんやの天丼を作ってみよう。

このレシピのポイント

・具材はてんやの天丼と同じ種類
・油は、てんやと同様に、ごま油を使わず、菜種油であっさりと
・たれには、昆布を使わず鰹出汁で江戸風(独自)
・てんやと同様に、天ぷらをたれには浸さず、まわしがけ
・ご飯は、丼物と相性の良いササニシキ系の古米をやや硬めに炊く(独自)

天丼のたれ材料(余るが、作りやすい分量にした)
 
・鰹節 30g
・濃口醤油 大さじ 9
・みりん 大さじ 6
・砂糖  大さじ 3

1、鰹節の一番出汁をとり、なにか他の用途に使う。

2、一番出汁の出汁がらを500mlのアルカリイオン水に入れ、火にかける。沸騰したら弱火で5分。(追い鰹はしない。二番出汁で追い鰹もしない理由は、鰹の香りは少なめで、コクと旨みを主に欲しいから。)

3、ふきんで漉して、軽く絞る。
  
4、出来た出汁に、砂糖とみりんを入れ、沸騰したら弱火で6分ほど煮詰める。

5、醤油を一気に入れ、すぐに火を止める。醤油の香りを残した方が、江戸っぽい。

天丼の材料

具材は、てんやの天丼と同じ種類にしよう。

・海老(バナメイ) 
・いか
・キス
・かぼちゃ
・インゲン

・薄力粉(-20℃以下で冷凍しておく) 200g
・冷水(0~4℃) 100cc
・炭酸水(0~4℃) 100cc
・卵(冷蔵庫4℃前後) 1個

・ササニシキ系の古米 適量 (米は、できれば低温籾貯蔵されていた物が良い。新米は水分が多いので丼物には適さない。コシヒカリ系は、粘りが強いので丼物には適さない。)

・天丼のたれ 適量

1、米から、シラタを取り除く。シラタがあるとご飯がべちゃつく。

2、ご飯をやや硬めに炊いておく。

3、それぞれの具材を下ごしらえして、常温にしておく。

4、たっぷりの揚げ油を180℃に熱しておく。(多い方が油温が安定する)

5、冷やしておいたボウルに冷水と炭酸水を入れ、卵を溶きいれる。この際に、泡が出来ないように気を付ける。泡ができたら、灰汁取りの要領で除く。ここに、薄力粉を篩い入れる。
たくさん揚げる場合には、このボウルを氷煎する。

6、ダマが出来てもいいので、できるかぎり混ぜないように、粉箸で、ほんとうに軽く混ぜる。混ぜれば混ぜるだけ粘りが出てしまう。←天ぷら衣液(時間が経過すると、粘りが出てきてしまうので、こまめに処分するが、家庭で揚げる量では、問題にならないだろう。)

7、具材に薄力粉をふるい、天ぷら衣液に入れ、揚げ油に入れる。(素材を楽しむ天ぷらを塩で食べる棒揚げの際には、衣が少ない方が良いので、手首のスナップを効かせて油に投げ入れるが、天つゆで食べる天ぷらや天丼の場合には、衣が多くついていた方が良いので、そっと油に入れる。)

8、天ぷら衣液を、粉箸につけ、揚げ途中の天ぷらに散らし落とす。(衣が花咲くように落とす。)
ちなみに、粉箸は、細い方を自分の手元に、太い方を天ぷらに使う。一般的な箸と逆だ。

9、揚げ音が変わったら、揚げ上がり。

10、キッチンペーパーの上などに置き、油を落とし、余熱で火を通す。

11、丼にご飯を盛り、天ぷらを盛り付け、タレを回しかける。

個人的な好みでは、ごま油で揚げ、天ぷらをタレにくぐらせてから盛り付け、丼に蓋をして、1分ほど蒸らした方が好きだ。それにね、魚介の天丼は昆布を効かせた方が旨い。逆に野菜の天丼は鰹を効かせると旨い。そう、だから私が天丼を作ると、天丼のタレは2種類。魚介と野菜は別々の天丼のタレに浸してから、ご飯の上に盛る。




言っておくが、業務用だ。
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